長野県伊那市西箕輪羽広にある古刹の仲仙寺に野鳥観察のために立ち寄りました。
日本野鳥の会の伊那支部のWebサイトを拝見すると「羽広仲仙寺探鳥会」が時々、仲仙寺の山麓で開催されていることを知りました。
仲仙寺の北西側にある自然探勝園の山麓は、野鳥の宝庫になっていて、クロツグミやキビタキ、オオルリなどが観察できるそうです。
伊那市西箕輪の登内時計記念博物館から北西方向の数キロメートル先に、仲仙寺は建っています。


仲仙寺境内には、「水芭蕉・片栗」の立て札が建っていました。
境内の西側に湧き水が出ていて湿原・池になっていました。その湿原・池では、ミズバショウは本葉をかなり大きくしています。


真ん中の棒状のものが花です。白いものは包です。

湧き水が冷たいので、まだミズバショウが咲いている様子でした。
黄色い花のリュウキンカもまだ咲いています。
また、大きな花びらのスミレの花もたくさん咲いています。

スギ林の森陰にあるカタクリの群生地では、カタクリは花がもう枯れています。
境内の中では、ニリンソウが群生しています。ニリンソウは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草の山野草です。


この画像を見ると、ニリンソウは花びらの数が大部分は5枚ですが、花びらが6枚の花もいくらかあります。
自然観察名人ブロガーのfukurou0731さんによると、ニリンソウの花びらの数は、7枚や8枚のものもあるそうです。
サクラの木と思われる木も、まだいくらか花を咲かせています。

羽広仲仙寺探鳥会の開催場所の山麓の森までは、だいぶ歩くとのことだったので今回は野鳥観察は諦めました。
今回は、仲仙寺の境内では、シジュウカラとホオジロが飛んでいました。ホオジロです。

西側にある別の山道からは、野鳥観察に適した場所まで車で簡単に登のだそうです。
今回訪問した仲仙寺は、伊那諏訪八十八礼所一番礼場だそうです。山麓に建つ古刹でした。
日本野鳥の会の伊那支部のWebサイトを拝見すると「羽広仲仙寺探鳥会」が時々、仲仙寺の山麓で開催されていることを知りました。
仲仙寺の北西側にある自然探勝園の山麓は、野鳥の宝庫になっていて、クロツグミやキビタキ、オオルリなどが観察できるそうです。
伊那市西箕輪の登内時計記念博物館から北西方向の数キロメートル先に、仲仙寺は建っています。


仲仙寺境内には、「水芭蕉・片栗」の立て札が建っていました。
境内の西側に湧き水が出ていて湿原・池になっていました。その湿原・池では、ミズバショウは本葉をかなり大きくしています。


真ん中の棒状のものが花です。白いものは包です。

湧き水が冷たいので、まだミズバショウが咲いている様子でした。
黄色い花のリュウキンカもまだ咲いています。
また、大きな花びらのスミレの花もたくさん咲いています。

スギ林の森陰にあるカタクリの群生地では、カタクリは花がもう枯れています。
境内の中では、ニリンソウが群生しています。ニリンソウは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草の山野草です。


この画像を見ると、ニリンソウは花びらの数が大部分は5枚ですが、花びらが6枚の花もいくらかあります。
自然観察名人ブロガーのfukurou0731さんによると、ニリンソウの花びらの数は、7枚や8枚のものもあるそうです。
サクラの木と思われる木も、まだいくらか花を咲かせています。

羽広仲仙寺探鳥会の開催場所の山麓の森までは、だいぶ歩くとのことだったので今回は野鳥観察は諦めました。
今回は、仲仙寺の境内では、シジュウカラとホオジロが飛んでいました。ホオジロです。

西側にある別の山道からは、野鳥観察に適した場所まで車で簡単に登のだそうです。
今回訪問した仲仙寺は、伊那諏訪八十八礼所一番礼場だそうです。山麓に建つ古刹でした。