長野市戸隠にある戸隠森林植物園に夏鳥などの野鳥を観察しに行き、アカハラなどを観察しました。
戸隠森林植物園は、戸隠神社の奥社へと続く参道沿いに広がる樹林帯・湿地です。標高は約1200メートルです。
雪融け水が流れている湿地に対して、雪融け水が直接流れていない、なだらかな山麓側では、薄紫色の花のスミレがたくさん咲いています。


このスミレの種類の名前は分かりません。
群生したニリンソウも白い花をたくさん、咲かせています。


草むらでは、ムラサキケマンも薄紫色の花を咲かせています。

名前を忘れた山野草です。花の蕾をつけています。

その後に、なだらかな山麓側から、雪融け水が流れている湿地側に戻り、その上に設けられた遊歩道を進むと、木々のかなり上部に、ノジコが数羽でてきました。
そのノジコだと思って、撮影してみたら、この野鳥はアオジのようでした。この画像からでは、ノジコかアオジか判定ができません・・。

ノジコやアオジは、背の高い木々の上部を行き来するだけで、木々の下側の見やすいところにはなかなか降りて来ません。首が疲れます。
ミズバショウが白い包を咲かせている湿地の中から、野鳥が1羽、木の枝に飛び上がりました。

アカハラでした。


このアカハラは湿地に降りて、なにかエサになるものを探していたようです。
アカハラは何かに対して、警戒しているようでした。実は、アカハラはふつうは早朝には背の高い木の上部で、美しい声で鳴き続けることが多いのですが・・
偶然、アカゲラのオスが目の前に飛んで来ました。

シジュウカラやコゲラなどもいくらか見かけました。しかし、キビタキは目の前には出て来ませんでした。
戸隠森林植物園は、戸隠神社の奥社へと続く参道沿いに広がる樹林帯・湿地です。標高は約1200メートルです。
雪融け水が流れている湿地に対して、雪融け水が直接流れていない、なだらかな山麓側では、薄紫色の花のスミレがたくさん咲いています。


このスミレの種類の名前は分かりません。
群生したニリンソウも白い花をたくさん、咲かせています。


草むらでは、ムラサキケマンも薄紫色の花を咲かせています。

名前を忘れた山野草です。花の蕾をつけています。

その後に、なだらかな山麓側から、雪融け水が流れている湿地側に戻り、その上に設けられた遊歩道を進むと、木々のかなり上部に、ノジコが数羽でてきました。
そのノジコだと思って、撮影してみたら、この野鳥はアオジのようでした。この画像からでは、ノジコかアオジか判定ができません・・。

ノジコやアオジは、背の高い木々の上部を行き来するだけで、木々の下側の見やすいところにはなかなか降りて来ません。首が疲れます。
ミズバショウが白い包を咲かせている湿地の中から、野鳥が1羽、木の枝に飛び上がりました。

アカハラでした。


このアカハラは湿地に降りて、なにかエサになるものを探していたようです。
アカハラは何かに対して、警戒しているようでした。実は、アカハラはふつうは早朝には背の高い木の上部で、美しい声で鳴き続けることが多いのですが・・
偶然、アカゲラのオスが目の前に飛んで来ました。

シジュウカラやコゲラなどもいくらか見かけました。しかし、キビタキは目の前には出て来ませんでした。