ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園には、トモエガモのオス1羽が飛来しています

2018年12月22日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池では、晩秋を迎えて、冬鳥のオナガガモやヒドリガモなどが飛来しています。

 見沼自然公園の中央部にある修景池には、冬鳥のカモ類のオナガガモやヒドリガモなどが数10羽ほど、飛来します。そして、留鳥であるカルガモやオオバンと一緒に暮らしています。

 修景池の北西側に浅瀬があり、その浅瀬付近にオナガガモやヒドリガモ、オオバンなどの群れがいます。





 修景池の南東側に向かって、水面の上に浮かんでいるオナガガモやヒドリガモ、オオバンなどを観察すると、カモなどの身体の半分が日影になっています。、




 
 その中の数羽は水面を進みながら、エサになるものを探しています。

 この数10羽の中に、ただ1羽いるトモエガモのオスは半分寝ている様子です。左端にいるトモエガモのオスは半分寝ている感じです。時間は午前10時過ぎですが、休んでいます。



 今度は左右が入れ替わって、右端にいるトモエガモのオスと左側にいるヒドリガモも似たように、顔を主翼に埋めて休んでいます。寒さ対策中のようです。





 修景池の周囲には、ロウバイの木が何本か、植えられています。その中では、まだ1本のロウバイの木だけが、透明感のある黄色い花を少し咲かせています。





 修景池の周囲で育つ木々の多くは、既に葉をかなり落としています。その中で、カエデの木はまだ紅葉した葉をいくらか付けています。



 さいたま市緑区にある見沼自然公園では、晩秋から初冬に衣替え中です。

1週間前に、この見沼自然公園の修景池で、トモエガモのオス1羽を観察した話は、弊ブログの2018年12月7日編をご参照ください。