日本列島は梅雨のシーズンのため、雨の日と梅雨の中休みの日が交互に訪れる日々です。梅雨の中休みの日は、気温が20度(華氏)強程度と過ごしやすい日と、気温が30度に近い夏のような蒸し暑い日のどちらかになり、過ごしやすさが変動します。
梅雨シーズンに咲く、ユリ科のアガパンサスの花が開花しました。

さわやかな薄い紫色の花です。多数の花が咲くと、“花火”のようにみえます。
保護の“皮”を被った蕾が大きくなり、皮が取れて開花します。緑色の葉が力強く伸び、その中から花の蕾を先端に持つ茎が伸びてきます。

近所の並木の根元では、オシロイバナ(白粉花)が咲き始めました。


昨年咲いた花が実をつけ、この種が芽吹いて開花したものです。花は夕方に開き、いくらか芳香があります。花の色は、赤、黄色、その絞り模様などと、同じ株で複数の色の花を咲かせています。
オシロイバナの花は梅雨の最中に咲き始め、真夏になっても花を咲かせ続けます。あの暑い盛夏が近づいて来ていることを伝えています。
梅雨シーズンに咲く、ユリ科のアガパンサスの花が開花しました。

さわやかな薄い紫色の花です。多数の花が咲くと、“花火”のようにみえます。
保護の“皮”を被った蕾が大きくなり、皮が取れて開花します。緑色の葉が力強く伸び、その中から花の蕾を先端に持つ茎が伸びてきます。

近所の並木の根元では、オシロイバナ(白粉花)が咲き始めました。


昨年咲いた花が実をつけ、この種が芽吹いて開花したものです。花は夕方に開き、いくらか芳香があります。花の色は、赤、黄色、その絞り模様などと、同じ株で複数の色の花を咲かせています。
オシロイバナの花は梅雨の最中に咲き始め、真夏になっても花を咲かせ続けます。あの暑い盛夏が近づいて来ていることを伝えています。
赤や白の色の遺伝の仕方を教えるそうです。メンデルのエンドウ豆に似た遺伝をするようです。
まだ明るいので、雌しべと雄しべを見ることができます。
スズメガのような夜行性の蛾が受粉する時間帯です。