埼玉県比企郡吉見町の丘陵地域にある八丁湖公園の八丁湖に マガモやコガモなどの冬鳥の観察にまた行って来ました。
八丁湖公園の中央にある人造池の八丁湖には、マガモやコガモなどの冬鳥のカモ類が飛来し、住み着き始めています。
この八丁湖は農業用水を蓄えるためにつくられた人造池です。周囲は小高い丘があり、そこには深い雑木林の森になっています。
この画像の左上の対岸付近には、マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどが休んでいます(小さな白い点になって見えています)。全体ではたぶん100羽に達しています。
この日はほぼ晴天でしたが、湖面では寒いらしく、身体を丸めて、首を身体の羽根の中に入れて休んでいます。カモ類が、冬場には寒さ対策としてよく採る姿勢です。
マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモは、それぞれが何となく同じ種類同士が集まって、休んでいます。
八丁湖の日陰部分の水面はまだ凍っていません。
逆に、陽当たりがいい部分の水面では、マガモが元気に水面を進んでいました。
一方、日陰が厳しい部分の水面では、冬に向かって蓄える水量を増やしたためか、水中から木々がいくつか出ています。
この木の枝に上がって、休んでいるマガモです(水面ぎりぎりに枝があるようです)。
身体が水面が出ている分だけ、体温を奪われないようです。
今回は、数羽のカイツブリが元気でした。甲高い声で鳴きながら、時々、水中に潜って小魚を捕っています。
八丁湖の周囲で育つ木々は葉を落とし始めています。風が吹くと、落ち葉が散ります。
カエデ(モミジ)の木は、紅葉の最中です。
その木々の中で、花を咲かせているのは、サザンカの木です。
この季節に貴重な華やかな花です。
八丁湖の周囲で育つ木々は晩秋の風景になり始めています。カモ類も越冬に備え始めています。
今回、八丁湖公園には約1カ月ぶりに訪問しました。約1カ月前に八丁湖公園を訪れた話は、弊ブログの2017年11月7日編をご参照してください。
八丁湖公園の中央にある人造池の八丁湖には、マガモやコガモなどの冬鳥のカモ類が飛来し、住み着き始めています。
この八丁湖は農業用水を蓄えるためにつくられた人造池です。周囲は小高い丘があり、そこには深い雑木林の森になっています。
この画像の左上の対岸付近には、マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどが休んでいます(小さな白い点になって見えています)。全体ではたぶん100羽に達しています。
この日はほぼ晴天でしたが、湖面では寒いらしく、身体を丸めて、首を身体の羽根の中に入れて休んでいます。カモ類が、冬場には寒さ対策としてよく採る姿勢です。
マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモは、それぞれが何となく同じ種類同士が集まって、休んでいます。
八丁湖の日陰部分の水面はまだ凍っていません。
逆に、陽当たりがいい部分の水面では、マガモが元気に水面を進んでいました。
一方、日陰が厳しい部分の水面では、冬に向かって蓄える水量を増やしたためか、水中から木々がいくつか出ています。
この木の枝に上がって、休んでいるマガモです(水面ぎりぎりに枝があるようです)。
身体が水面が出ている分だけ、体温を奪われないようです。
今回は、数羽のカイツブリが元気でした。甲高い声で鳴きながら、時々、水中に潜って小魚を捕っています。
八丁湖の周囲で育つ木々は葉を落とし始めています。風が吹くと、落ち葉が散ります。
カエデ(モミジ)の木は、紅葉の最中です。
その木々の中で、花を咲かせているのは、サザンカの木です。
この季節に貴重な華やかな花です。
八丁湖の周囲で育つ木々は晩秋の風景になり始めています。カモ類も越冬に備え始めています。
今回、八丁湖公園には約1カ月ぶりに訪問しました。約1カ月前に八丁湖公園を訪れた話は、弊ブログの2017年11月7日編をご参照してください。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八丁湖公園の八丁湖には、カエデ(モミジ)の木がいくらか植えられており、この木がよく紅葉しています。
マガモなどの生態を観察しながら、散策する方が多いです。
いい色合いに紅葉しています。
カモなどの水鳥を眺めながら、散策して紅葉を観賞できますね・・。
もうすぐ冬至になりますが・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八丁湖公園の八丁湖には、マガモなどのカモ類がたくさん来ています。冬鳥として、シベリア地方や中国の国分から飛んできたとみられています。
たくさんのカモが日本まで飛んできたのですね。
来年の春まで元気に過ごして欲しいものです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
カモ類は埼玉県までやって来ると、それほど雪が降らず、いい環境だと思いますが、新潟県や福島県、宮城県などの雪が覆い地方の方が飛来数は多いようです。
ただし、1月に入ると、八丁湖公園の八丁湖の日陰部分は水面が凍ります。やはり、越冬はなかなか厳しいですね。
おはようございます。
八丁湖公園の八丁湖は自然豊かな場所ですね。
カモたちが100羽以上集まっているのですか。
これから寒さに向かいカモたちにも試練が始まりますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
八丁湖公園の八丁湖では、季節が冬に向かって進んでいます。水面は寒そうです。マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモは、それぞれが集まり、適度に混じって休んでいます。
1月には水面が凍り始めます。やはり、厳しい環境ですね。
湖面には多くのカモたちが集結しているようです。
同じ種類同士で群れを作るのは何処も同じようです。
仲間同士で固まっていると安心できるのでしょうね。
マガモのオスの羽がひときわ綺麗です。ツヤツヤしていますものね・・・。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八丁湖公園の八丁湖には、マガモやコガモなどのカモ類がだいぶ飛来し、越冬の準備中です。
冬に備えて、体力を消耗しないように、休んでいるようです。
マガモやコガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどの代表的なカモ類が集まり、壮観です。
年末には池の表面が凍るのでしょうか・・なかなか厳しい現実です。