埼玉県川越市久下戸や古谷本郷などには、広大な水田地帯が広がっています。
川越市並木にあるJR川越線の南古谷駅から東側は、田んぼが一面に広がる農業地域になっています。昔の荒川水域の水田地帯の面影を残している地域です。
その稲穂が頭を垂れて、稲が実っている田んぼです。小雨が降り始めたために、少しけぶっています。
実っている稲穂が目立つ田んぼの中で、首を出しているダイサギです。
田んぼの中の水が溜まっている休耕田には、オジロトウネンが来ていました。
オジロトウネンはチドリ目シギ科オバシギ属の水鳥です。体長は13センチメートルから16センチメートル程度です。
浅瀬の水辺の中を歩き回っています。
オジロトウネンは数羽、来ているようです。
田んぼの中を流れる水路には、アメリカザリガネがいました。
稲穂が実った広大な水田地帯では稲刈りが進んでいます。
川越市並木にあるJR川越線の南古谷駅から東側は、田んぼが一面に広がる農業地域になっています。昔の荒川水域の水田地帯の面影を残している地域です。
その稲穂が頭を垂れて、稲が実っている田んぼです。小雨が降り始めたために、少しけぶっています。
実っている稲穂が目立つ田んぼの中で、首を出しているダイサギです。
田んぼの中の水が溜まっている休耕田には、オジロトウネンが来ていました。
オジロトウネンはチドリ目シギ科オバシギ属の水鳥です。体長は13センチメートルから16センチメートル程度です。
浅瀬の水辺の中を歩き回っています。
オジロトウネンは数羽、来ているようです。
田んぼの中を流れる水路には、アメリカザリガネがいました。
稲穂が実った広大な水田地帯では稲刈りが進んでいます。
こうした水辺には、シギ類が現れて、観察しに行きたいですね。
夏鳥観察はそろそろ終わりますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
オジロトウネンは、川越市の伊佐沼の岸辺で見たことがありましたが、その時はかなり遠くにいて、しっかりとは観察できませんでした。
今回は、水辺でエサを採ることに夢中だったようです。
水面に映る姿がとても綺麗です。
水が綺麗だと見えてアメリカザリガニの姿も鮮明ですね。
小雨にけぶる稲田の風景も情緒がありますよ。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
水鳥のオジロトウネンは、池の岸辺などを丹念に探すと、見つけられる程度の水鳥です。
川越市の伊佐沼では、幸運な時は、行けば見つかる時もあります。でも、見つけられない時の方が多いように感じています。
早朝とか、観察する時間帯も選ぶ必要かあるようです。
この水路では、アメリカザリガニの残骸が所々にあり、アメリカザリガニは、ダイサギやコサギなどに狙われているようです。
そう簡単には、野鳥暗殺の素人には見つけられないかんじですね。
自然界には、いろいろな野鳥がいることを知りました・・。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
オジロトウネンは、水辺の浅瀬をちょこちょことと歩く仕草が可愛い水鳥です。
野鳥観察愛好家の方がご友人におられたら、その方に付いていって、探してみるのが、一番近道です。
実った稲穂の中で、何を食べているのでしょうか。
日本の秋は素敵です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
稲穂が実った水田地帯を歩くと、ダイサキがコサギが眼につきます。その中には、小さな水鳥もたまにいます。
臆病な小さな水鳥には、静かにそっと近づく必要がありますが・・