群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがる多々良沼公園に、コハクチョウを見に行って来ました。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、そこに弁財天神社が建っています。東側の岸辺から見える、西側の浮島弁財天に建つ弁財天神社です。
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前回、多々良沼に行った時は、この浮島弁財天の周囲の浅瀬に、カモ類やコハクチョウがパラパラといましたが、今回はカルガモの群れしかいません。
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浮島弁財天から少し離れた浅瀬にいたコハクチョウです。
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コサギもいます。
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浮島弁財天から西側に広大な浅瀬があり、浅瀬の周囲は背の高いヨシ原が広がっています。
その西側にある広大な浅瀬周辺の干上がった部分に、コハクチョウが全体で見た感じで30数羽ほどいます。
一番手前にいるコハクチョウの群れです。
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その奧にいるコハクチョウの群れです。
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一番奥にいる、多くのコハクチョウが集まっている群れの部分です。
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今日は、残念ながら、コハクチョウの群れがあまり多くはいない日でした。オオハクチョウが飛来しているかどうかも不明です。
浅瀬の周囲に広がる背の高いヨシ原の中に、時々、ジョウビタキやカワラヒワなどが入っていきます。
ジョウビタキ以外の野鳥も飛び交っているのですが、その種類を確認できません。シギ類でも出てこないかと、期待したのですが、見つけられませんでした。
多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。半分ぐらいが浅瀬のようです。
この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、そこに弁財天神社が建っています。東側の岸辺から見える、西側の浮島弁財天に建つ弁財天神社です。
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前回、多々良沼に行った時は、この浮島弁財天の周囲の浅瀬に、カモ類やコハクチョウがパラパラといましたが、今回はカルガモの群れしかいません。
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浮島弁財天から少し離れた浅瀬にいたコハクチョウです。
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コサギもいます。
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浮島弁財天から西側に広大な浅瀬があり、浅瀬の周囲は背の高いヨシ原が広がっています。
その西側にある広大な浅瀬周辺の干上がった部分に、コハクチョウが全体で見た感じで30数羽ほどいます。
一番手前にいるコハクチョウの群れです。
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その奧にいるコハクチョウの群れです。
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一番奥にいる、多くのコハクチョウが集まっている群れの部分です。
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今日は、残念ながら、コハクチョウの群れがあまり多くはいない日でした。オオハクチョウが飛来しているかどうかも不明です。
浅瀬の周囲に広がる背の高いヨシ原の中に、時々、ジョウビタキやカワラヒワなどが入っていきます。
ジョウビタキ以外の野鳥も飛び交っているのですが、その種類を確認できません。シギ類でも出てこないかと、期待したのですが、見つけられませんでした。
コハクチョウが空を飛ぶ姿を見てみたいです。
今日の朝はたぶん、かなり寒くて、耐えたことだと思います。
ハクチョウらしい優雅さを感じます。
日本で元気に過ごしてほしいです。
ここで、春までに成鳥に育ってほしいです。
コサギも美しい白いふわふわの姿ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
実は、安曇野市の白鳥湖などに年末・年始の時に行こうかと考えていたのですが、車のスタッドレスタイアの装着時期の問題でかないませんでした。今年は、”鳥インフルエンザ疑い”で、どこもエサやり禁止を強化しています。
埼玉県内では、見た目ですが、コハクチョウの飛来数が少ない感じです。暖冬の影響かなと考えています。
今回は、雪を気にしないで行くことができる群馬県館林市にある多々良沼公園に行って来ました。オオハクチョウを、よく確認できませんでした。
お近くでは、ミヤマホオジロなどが観察できる時期に入ったことと思います。滝見と野鳥観察の成果報告を楽しみにしております。
コハクチョウが羽を休めていますね。
昨年安曇野でコハクチョウの鳥インフルエンザ疑い有りで立ち入り禁止になって、
感染結果はシロだったのですが、それ以来白鳥湖も犀川遊水池も覗いていなかったです・・
近々覗いてみようかと思います。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回はいろいろな理由から、館林市などにある多々良沼公園への到着が正午近くになり、コハクチョウたちが移動していてもおかしくない時間帯になりました。
その点で、期待したのは、広大なヨシ原でのシギ類との出会いでしたが、かないませんでした。
この後は、コハクチョウが昼間出かけているといわれている小さな池の話しになります。ご覧いただければ、幸いです。
この群れはいくつかに分かれているようですね。これだけの数でも、今年は少ないのですね。
オオハクチョウとコハクチョウの見分け方は微妙なようですので、
あるいは混ざっているのかもしれませんね。
ここのヨシ原は、ジョウビタキなどの野鳥にとってはよい環境のようです。
しかし撮影する側からすると非常に撮り難い場所ではありますけれどもね・・・。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
館林市にある多々良沼公園に飛来しているコハクチョウの数は、どうも今年は少ないようです。今年はこれまでが温暖だった冬の影響なのか、夏に過ごすシベリアや中国東北部の影響なのかは、分かりません。
自然相手なので、こういうこともあると考えています。
今年はあまり来ていないようですね。
コハクチョウたちも昼間はエサを採りに出かけているのかもしれませんね。