さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園には、アリスイというキツツキの仲間を探す、野鳥観察愛好家が依然、多数、来ているそうです。
桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の荒川の下流側に位置しています。
桜草公園には、ニホンサクラソウなどの春の山野草が花を咲かせる天然記念物ゾーンがあり、ここは晩秋には、背丈を超える高さまで育ったヨシ原の枯れ野になります。
その繁ったヨシ原を1月中旬に、野焼きしました。
野焼きされた野原の奧に、荒川の大きなさくらそう水門が見えています。
この野焼きされた後の野原に、ヒヨドリ、ツグミ、タヒバリなどの群れが来て、それぞてが何かエサを探して歩いています。
広い野原のあちこちにいるツグミです。
この日は午後に到着したために、桜草公園にはアリスイ探しの野鳥観察愛好家の方は一人しかいませんでした。この方はやたら歩き回っています。
野焼きされた野原の中にいるヒヨドリ、ツグミ、タヒバリなどを観察しながら、歩いて行くと、野原の近くに立っている木の上から野鳥が飛んで来て、杭の上に留まりました。
アリスイの登場でした。幸運にも、太陽光がよくあたる位置でした。
見た感じは、前回、出会ったアリスイより少し小さな個体と感じました(正確には分かりませんが・・)。
このアリスイは警戒している様子で、野焼きされた野原に舞い降りず、杭の上で周囲を見ています。
結局、アリスイは杭の上に居続けました。今回はアリスイの独特のうろこのような羽根模様がじっくりと観察できました。
アリスイは歩き回って探しても、なかなか見つからない時と、すぐに登場する時があり、アリスイとの遭遇は運次第です。
近くの野原の中には、モズが1羽います。このモズも警戒している様子です。どこかに猛禽類が潜んでいるのかもしれません・・?
今回も幸運にもアリスイと出会うことができました。
今回は、野焼きされた野原の状態を調査している方がいました(3月の山野草の発芽見込みなどを調べている模様です)。
この方たちは、さいたま市の職員か、さいたま市から委託された調査員ではないかと推定しています。
ニホンサクラソウなどの山野草の現在の様子を調べてるのかもしれません。
桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の荒川の下流側に位置しています。
桜草公園には、ニホンサクラソウなどの春の山野草が花を咲かせる天然記念物ゾーンがあり、ここは晩秋には、背丈を超える高さまで育ったヨシ原の枯れ野になります。
その繁ったヨシ原を1月中旬に、野焼きしました。
野焼きされた野原の奧に、荒川の大きなさくらそう水門が見えています。
この野焼きされた後の野原に、ヒヨドリ、ツグミ、タヒバリなどの群れが来て、それぞてが何かエサを探して歩いています。
広い野原のあちこちにいるツグミです。
この日は午後に到着したために、桜草公園にはアリスイ探しの野鳥観察愛好家の方は一人しかいませんでした。この方はやたら歩き回っています。
野焼きされた野原の中にいるヒヨドリ、ツグミ、タヒバリなどを観察しながら、歩いて行くと、野原の近くに立っている木の上から野鳥が飛んで来て、杭の上に留まりました。
アリスイの登場でした。幸運にも、太陽光がよくあたる位置でした。
見た感じは、前回、出会ったアリスイより少し小さな個体と感じました(正確には分かりませんが・・)。
このアリスイは警戒している様子で、野焼きされた野原に舞い降りず、杭の上で周囲を見ています。
結局、アリスイは杭の上に居続けました。今回はアリスイの独特のうろこのような羽根模様がじっくりと観察できました。
アリスイは歩き回って探しても、なかなか見つからない時と、すぐに登場する時があり、アリスイとの遭遇は運次第です。
近くの野原の中には、モズが1羽います。このモズも警戒している様子です。どこかに猛禽類が潜んでいるのかもしれません・・?
今回も幸運にもアリスイと出会うことができました。
今回は、野焼きされた野原の状態を調査している方がいました(3月の山野草の発芽見込みなどを調べている模様です)。
この方たちは、さいたま市の職員か、さいたま市から委託された調査員ではないかと推定しています。
ニホンサクラソウなどの山野草の現在の様子を調べてるのかもしれません。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の桜草公園では、野焼きされてから約1カ月半ほど間は、アリスイが簡単に観察できます。
ところが、葉が繁る春から晩秋までは、声しか聞くことができません。
今年はルりビタキになかなか出会うことができません。
今年の冬は、キクイタダキ観察ポイントが賑わい、その近くにあるルリビタキの出現ポイントには、ルリビタキがあまり出て来ません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園には、アリスイは冬から秋まで1年中、住み着いています。ただし、春から晩秋までは、姿をなかなか見つけられません。
彩湖の林にも、アリスイが住みついています。時々、アリスイが観察されることがあります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園には、土曜日・日曜日にはアリスイを観察したい方々が40人から50人ぐらいはいらしているようです。
今回のように、アリスイが杭の上に留まった理由は不明です。
千載一遇のチャンス、羨ましい限りです。
光の加減も良くすごく綺麗なお写真ですね。
アリスイも探しているのに、まだ会えない鳥のひとつです。
いつかこんな姿を見て撮ってみたいです。
アリスイは見たことがありませんが、意外に身近なところにいるんですね。かわいい眼です。
2年前暑い時季でしたが、彩湖の外環道近くの公園内に許可を得て車で入り仕事をしていました。寒い時季だったらチャンスがあったかもしれません。残念。f^_^;
今回は、杭の上に出て来て、幸運でしたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園に、また行ってみたら、今回も幸運にも、キツツキの仲間のアリスイに出会いました。
ご指摘の通りに、アリスイは長い舌でアリなどの昆虫をエサにしています。
3月末に、ニホンサクラソウの葉が育ち、花が咲きましたら、また御報告します。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園に、行ってみたら、今回も幸運にも、キツツキの仲間のアリスイに出会いました。
植物が茂る春以降は、木々の葉陰に木々のいるために、アリスイにをなかなか見かけることがありません。
日本サクラソウの保護地、綺麗に咲いてくれるでしょう。
おはようございます。
桜草公園でアリスイに出会えたのは幸運でした。
それほど出会いにくい鳥なんですね。
翅の模様がとても細かくて美しいです。杭の上にとまってモデルになってくれたアリスイに感謝です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園に、また行ってみたら、アリスイに出会うことができました。
今回は午後の日射しによって、羽根模様がよく見えました。幸運でした。
ここにはモズも数羽、滞在しています。
3月に入ると、山野草が目覚め、緑に染まることでしょう。
モズが活躍するシーズンになります。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園には、まだアリスイに出会えます。今回は太陽光の位置がよく、幸運でした。
野焼きされた場所に、モズが数羽、来ています。昆虫が来ているようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園に午後に行ってみたら、アリスイが登場しました。
運良く、太陽光が背後から当たる順光だったために、アリスイの身体の羽根模様がよく見えました。
今日のアリスイは一段と素晴らしいですね。
羽模様が鮮明に写っていて、この鳥の羽の美しさがよくわかります。
杭の上に止まってくれたのも幸いしましたね。
モズも良い表情をしています。(╹◡╹)
このアリスイは何を警戒して、この杭の上でキョロキョロと見渡しているのでしょうか。
獲物を探しているようにも見えます・・
自然界はなかなか恐ろし世界のようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
とても微笑ましいですね(^_^)♪
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、とても心が癒されました。
ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。