長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、ゼンテイカが満開で、辺りは黄色く染まっています。
諏訪市と茅野市車山にまたがってそびえている車山(標高1925メートル)の西側のなだらかな山麓は、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花が一面に咲いています。


ただし、シカ対策として電気柵を施した中の広大な山麓で、ゼンテイカは咲いています。




例年だと、7月10日過ぎから、車山肩の草原では、ゼンテイカは咲き始めます。7月20日ごろには、ほぼ満開になります。
しかし、今年は7月中旬・下旬は梅雨開けが遅れた影響で、曇り・霧の時間が多く、ゼンテイカの開花が遅れました。
例年だと、平日でも午前8時過ぎには、車山肩の駐車場は満車になり、駐車待ちの自動車がビーナスラインの道路に並びます。
例年のゼンテイカの開花時期が過ぎているためか、平日の午前8時過ぎになっても満車になりません。もう例年のゼンテイカの開花時期を過ぎているため、観光バスが来ていません。
この日も、薄い霧が時々、流れました。車山肩から車山山頂部を眺めると、霧が時々、流れています。


車山肩から車山山頂部を目指して、トレッキングのパーティーが次々と上って行きます。あまり、暑くない天気で、登山日和です。
このゼンテイカの開花が大幅に遅れた結果、車山肩の車山の西側草原にはノビタキやホオアカの群れがいません。
ゼンテイカの開花時期が10日ほど遅れたために、その花の蜜を吸うハチやアブ、チョウなどが集まらず、その昆虫をエサとするノビタキやホオアカは、花が早く咲いた部分に移動している様子です。
ゼンテイカ以外の、たとえばアサマフウロなどの花が少ないです。例年だと、あちこちに咲いているイブキトラノオもパラパラと咲いています。

レンゲツツジの枝先に出て来たホオアカです。ホオアカの鳴き声を便りに、何とか見つけました。



車山の西側草原では、ウグイスが時々、鳴いています。でも、全体としては、野鳥は少ないです。
ハチやアブ、チョウなどをエサとするトンボも少ないです。
諏訪市と茅野市車山にまたがってそびえている車山(標高1925メートル)の西側のなだらかな山麓は、ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花が一面に咲いています。


ただし、シカ対策として電気柵を施した中の広大な山麓で、ゼンテイカは咲いています。




例年だと、7月10日過ぎから、車山肩の草原では、ゼンテイカは咲き始めます。7月20日ごろには、ほぼ満開になります。
しかし、今年は7月中旬・下旬は梅雨開けが遅れた影響で、曇り・霧の時間が多く、ゼンテイカの開花が遅れました。
例年だと、平日でも午前8時過ぎには、車山肩の駐車場は満車になり、駐車待ちの自動車がビーナスラインの道路に並びます。
例年のゼンテイカの開花時期が過ぎているためか、平日の午前8時過ぎになっても満車になりません。もう例年のゼンテイカの開花時期を過ぎているため、観光バスが来ていません。
この日も、薄い霧が時々、流れました。車山肩から車山山頂部を眺めると、霧が時々、流れています。


車山肩から車山山頂部を目指して、トレッキングのパーティーが次々と上って行きます。あまり、暑くない天気で、登山日和です。
このゼンテイカの開花が大幅に遅れた結果、車山肩の車山の西側草原にはノビタキやホオアカの群れがいません。
ゼンテイカの開花時期が10日ほど遅れたために、その花の蜜を吸うハチやアブ、チョウなどが集まらず、その昆虫をエサとするノビタキやホオアカは、花が早く咲いた部分に移動している様子です。
ゼンテイカ以外の、たとえばアサマフウロなどの花が少ないです。例年だと、あちこちに咲いているイブキトラノオもパラパラと咲いています。

レンゲツツジの枝先に出て来たホオアカです。ホオアカの鳴き声を便りに、何とか見つけました。



車山の西側草原では、ウグイスが時々、鳴いています。でも、全体としては、野鳥は少ないです。
ハチやアブ、チョウなどをエサとするトンボも少ないです。
霧ヶ峰高原は早朝に雨が降ると霧が出て冷え込みます。
やっと、一面が黄色くなりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、梅雨開けした7月30日以降に、急速に夏の高原の風景になり始めました。
ゼンテイカの花が一斉に開花し、毎日、どんどん花を咲かせています。
ゼンテイカが一面に咲く。これが霧ヶ峰の風景ですね。
今年は開花が遅れたようですが、一面を埋め尽くす花は素晴らしいですね。
観光バスのツアーは前もって日程が決まっているのでタイミングが合わない時が多々ありますね。
道路が空いていて何よりでした。
ホオアカも姿を見せてくれて言うことなしでしたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、梅雨開けが大幅に遅れた結果、約2週間遅れでゼンテイカが満開になりました。
黄色いゼンテイカの花に、ハチやアブ、チョウなどはあまり来ていません。このため、トンボも少なく、ホウアカなどの野鳥も少ないです。
観光客も少ないです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、約2週間遅れでゼンテイカが満開になり、黄色く染まっています。
よく探したら、レンゲツツジの上に、ホウアカが出て来ました。大きな声で、よく鳴いていました。
梅雨開けが遅れて、夏にやっとなって、いっせいに開花した風景です。
夏を感じさせる景色です。
今年は7月の梅雨開けが遅れて、ゼンテイカの開花がいくらか遅れたのですね。
観光客があまりいないので、静かに寛容できますね。
昨夜はギリギリ5日の間に家に到着しました
山形は遠いですね
ノンストップの新幹線がないからです
在来線も敗戦となっている箇所が多いので仕方がないですね~
車山西側草原、2年前に行きました
キスゲなども鹿の被害がだんだん多くなってきていると聞きました
でも今年は沢山咲いていますね~
イブキトラノオも可愛いです
ホオアカをいつも撮られていて、綺麗ですね~
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市大字四賀霧ケ峰にある車山肩の車山の西側草原は、ゼンテイカの花が満開になり、資源は明るい黄色に染まっています。
7月末にやっと梅雨開けし、いっせいに開花しました。