長野県佐久市は、5月の連休に「佐久バルーンフェスティバル」を毎年開催しています。5月の連休の時に、たまにですが、遠くに浮かび上がる熱気球を見かけることがありました。
今年の「第23回 佐久バルーンフェスティバル」は、2015年5月2日(土曜日)から5月5日(火曜日)まで開催されています。5月1日は練習日だったようです。
今回の佐久バルーンフェスティバルは、「熱気球ホンダグランプリ第2戦」 として開催され、国内・国外のトップレベルの熱気球のパイロットが参加する本格的な競技会としているそうです。
主な会場は千佐久市の曲川スポーツ交流広場周辺です。佐久市の西側になります。

5月2日午前7時ごろに、佐久市を東側から西側に向かう途中で、多くの熱気球を見ました。

熱気球のいくつかは高度を下げ、すぐ頭上を通過しました。


すぐ頭上を通過するため、地上からでも、熱気球の中に熱い空気を激しく送り込むバーナーの燃焼音が聞こえます。

バーナーを燃焼させ、球皮内に高温の熱気を入れ続けています。遠目にはふんわりした熱気球ですが、乗っているパイロットは作業し続けています。
今年の「第23回 佐久バルーンフェスティバル」は、2015年5月2日(土曜日)から5月5日(火曜日)まで開催されています。5月1日は練習日だったようです。
今回の佐久バルーンフェスティバルは、「熱気球ホンダグランプリ第2戦」 として開催され、国内・国外のトップレベルの熱気球のパイロットが参加する本格的な競技会としているそうです。
主な会場は千佐久市の曲川スポーツ交流広場周辺です。佐久市の西側になります。

5月2日午前7時ごろに、佐久市を東側から西側に向かう途中で、多くの熱気球を見ました。

熱気球のいくつかは高度を下げ、すぐ頭上を通過しました。


すぐ頭上を通過するため、地上からでも、熱気球の中に熱い空気を激しく送り込むバーナーの燃焼音が聞こえます。

バーナーを燃焼させ、球皮内に高温の熱気を入れ続けています。遠目にはふんわりした熱気球ですが、乗っているパイロットは作業し続けています。
ゆっくりとした熱気球を遠くから見ました。
さすが、世界のホンダです。
自動車メーカーがふんわりと浮く熱気球の大会を支援するのは、考えてみると、不思議ですね。
安養寺ラーメンさま
コメントをおよせいただき、ありがとうございます。
これまでは、佐久バルーンフェスティバルの熱気球を遠くからしか見たことがなく、浮かんでいるという感想でした。
真下から見ると、意外と迫力があり、スポーツという気がしました。
こちらも鈴鹿市の鈴鹿川の河川敷で毎年大会が行われます。
大空をのんびり漂いならが旅をするのは夢がありますね。
ジュール・ベルヌの世界のようですね(^^)。
犬と海岸を散歩しいて、モーターパラグライダーの人と知り合いになりました。
伊勢湾中部の海岸を天気の良い日に飛んでいます。
大空を優雅に散歩しているように見えても、危険と隣り合わせの緊張感がいつも必要と伺いました。
エジプトの事故などが思い出されますが、こういう大会では、危機管理がしっかりしているようです。
コメントをいつも、お寄せいただき、ありがとうございます。
これまでは、佐久バルーンフェスティバルをちらっと見ただけで、あまり知識がないのですが、佐久市は盆地なので、、熱気球が周囲からの風に流されることが少ないように想像します。一方、鈴鹿市は海岸が近く、パイロットには高度な操縦技術が求められるように想像しています。
鈴鹿もホンダの鈴鹿製作所が山側にあるので、”熱気球ホンダグランプリ”として協賛しているのではないでしょうか。
私も、同じようにジュール・ベルヌの小説の熱気球の話を思い出しました。
美しい写真を多用される御ブログをまた、拝見させていただきまず。