群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている群馬県立多々良沼公園の多々良沼には、今年もコハクチョウたちが飛来して滞在しています。
広大な多々良沼(たたらぬま)の大部分は館林市に属しています。ただし、多々良沼の北側や西側の浅瀬や水面を眺めることができる浮島弁財天の岬は邑楽町側に属しています。
その浮島弁財天の岬から広大な多々良沼の東側岸付近にいるコハクチョウの群れを観察しました。

今回、訪れた日は、どんよりと曇った天気の日で、気温が低く寒い時でした。コハクチョウたちまでの距離は100数10メートルあり、どんよりとした曇り空のためにコハクチョウの羽根の白さはあまり鮮明ではありません。

コハクチョウたちは、首を身体の羽根の中に入れて休んだり、ゆっくりと水面を進んだりなどしています。
このコハクチョウの群れの中には、羽根の色が灰色の昨年夏に産まれた幼鳥も混じっています。


まず、この“ハクチョウたち”は大部分がコハクチョウだと推定していますが、多々良沼にはオオハクチョウもいくらか飛来します。コハクチョウとオオハクチョウの区別はできていません(野鳥観察愛好家としての力量不足で)。

この浮島弁財天から、北側に広がる多々良沼の浅瀬では、ヒドリガモやカルガモなどが休んでいます。曇天のために、カモたちの羽根の色も鮮やかさが足りません。
多々良沼の上空から1羽の水鳥が舞い降りました。カモメかユリカモメではないかと推測しています(見分ける観察力がないので・・)。


Webサイトの鳥類図鑑からはカモメではないかと感じました。
広大な多々良沼の北側部分の水面では、カンムリカイツブリが数羽、水面を進んでいます。


カンムリカイツブリが数羽は、お互いに距離を保って進んで行きます。

人気が高いミコアイサを探しましたが、残念ながら見つけられませんでした。
広大な多々良沼(たたらぬま)の大部分は館林市に属しています。ただし、多々良沼の北側や西側の浅瀬や水面を眺めることができる浮島弁財天の岬は邑楽町側に属しています。
その浮島弁財天の岬から広大な多々良沼の東側岸付近にいるコハクチョウの群れを観察しました。

今回、訪れた日は、どんよりと曇った天気の日で、気温が低く寒い時でした。コハクチョウたちまでの距離は100数10メートルあり、どんよりとした曇り空のためにコハクチョウの羽根の白さはあまり鮮明ではありません。

コハクチョウたちは、首を身体の羽根の中に入れて休んだり、ゆっくりと水面を進んだりなどしています。
このコハクチョウの群れの中には、羽根の色が灰色の昨年夏に産まれた幼鳥も混じっています。


まず、この“ハクチョウたち”は大部分がコハクチョウだと推定していますが、多々良沼にはオオハクチョウもいくらか飛来します。コハクチョウとオオハクチョウの区別はできていません(野鳥観察愛好家としての力量不足で)。

この浮島弁財天から、北側に広がる多々良沼の浅瀬では、ヒドリガモやカルガモなどが休んでいます。曇天のために、カモたちの羽根の色も鮮やかさが足りません。
多々良沼の上空から1羽の水鳥が舞い降りました。カモメかユリカモメではないかと推測しています(見分ける観察力がないので・・)。


Webサイトの鳥類図鑑からはカモメではないかと感じました。
広大な多々良沼の北側部分の水面では、カンムリカイツブリが数羽、水面を進んでいます。


カンムリカイツブリが数羽は、お互いに距離を保って進んで行きます。

人気が高いミコアイサを探しましたが、残念ながら見つけられませんでした。
曇り空のために、羽根の白さが弱い気がしますが・・
カンムリカイツブリは元気に動き回っています。
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼には、毎冬、コハクチョウたちが飛来します。
今回は、残念なことに曇天で、水の青さとコハクチョウの白さは見ることができませんでした。
水面に浮かぶコハクチョウたちも寒そうな感じです。
厳寒期の冬の曇った天気です。
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼を訪ねた日は、どんよりとした曇り空でした。
多々良沼の水面は鈍い灰色に染まっていました。これも天気なので、仕方がないことです。
コハクチョウがたくさん集まっていますね。
コハクチョウとオオハクチョウの見分け方は難しいようですから、
中には混ざっているのかもしれませんね。
カモメはセグロカモメに似ているようにも思いますが ?
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼には、コハクチョウなどが約80羽、飛来しているそうです。
オオハクチョウは、コハクチョウに比べて少し大きい程度の違いで、あまり見分けられません・・
このカモメは種類の同定ができていません。埼玉県内では、大部分がユリカモメなのですが・・?
カンムリカタツブリ、名前は聞いたことがあります。顔から胸が白いのですね。
おはようございます。
コハクチョウはブログでよく見せてもらっていますが、その中にもオオハクチョウが混じっている可能性もあるのですね?!
鳥の同定は難しいですね。
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼には、コハクチョウなどが来ています。
コハクチョウの身体は首が長く、まさに流線型の身体の形です。この身体の形は、長時間飛ぶときに効果を発揮します。
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼には、コハクチョウなどが来ています。
コハクチョウとオオハクチョウは、その名前の言葉ほどには身体の大きさに違いがなく、くちばし辺りをしっかり観察すると区別できるそうです。
広大な多々良沼の中で、コハクチョウやカモたちとはいきらか離れて水面を進んでいますね。
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼には、コハクチョウ以外のさまざまな水鳥が来ています。
カンムリカイツブリもある程度の数が飛来しています。ミコアイサもいるようですが、今回は見つけられませんでした。
小魚などのエサが豊かなようです。
カンムリカイツブリは、珍しい水鳥のようですね・・
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群馬県館林市と邑楽郡邑楽町にまたがって広がっている多々良沼にはコハクチョウが飛来し、昼間はいくつかのグループに分かれてエサを食べています。
この干潟にいたコハクチョウの群れも、そのグループの一つです。