ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の西側部分にあたる望月で、ヒマワリ畑に出会いました

2015年08月20日 | 季節の移ろい
 長野県佐久市の西側部分にあたる望月で、ヒマワリ畑に出会いました。

 長野県北佐久郡立科町から佐久市望月(旧望月町)にかけては、田んぼ(水田)が多い農?地域が続きます。なだらかな起伏ある農作地域では、ソバ畑やダイズ畑(枝豆用)も点在します。

 その農作地帯で、多くのヒマワリを国道に向けて並べた”ヒマワリ畑”を見かけました。



 田んぼとリンゴ園のしきりとして、”ヒマワリ畑のディスプレー”を設けてあります。





 国道を通る方達に真夏を伝えるためでしょうか。
 
 その望月からさらに東に進んだ浅科(あさしな、旧浅科村)辺りは、広大な田んぼ(水田)が広がる“米どころ”です。ここでは「五郎兵衛米」という生産者直売のブランド米をつくっています。“佐久平”の“米どころ”を代表するブランド米だそうです。
 
 その広大な水田の北側には、浅間山(標高2568メートル)がそびえています。


 
 広大な田んぼの中に、コサギが数羽、羽根を休めています(刈り取った稲穂を乾かす・天日干しするところに留まっています)。


 
 よく見ると、羽根が白いコサギの後ろなどにアマサギがいます。羽根がうすい明るい褐色のサギです。コサギの左側にいるのも、アマサギのようです。

 真夏にアマサギを見かけたのは、初めてです。

 その近くには、ダイサギも1羽います。



 稲穂が実り始めた田んぼに来る昆虫を食べるために、コサギやアマサギ、ダイサギは田んぼに来ているようです。

 これも真夏から晩夏に向かう風景のようです。