小さな樹林の中で、目を引いた黄緑色の実~パチパチ撮ったもののこの木の名前は?
調べてみると、名前は「ヒゼンマユミ」(肥前真弓) ニシキギ科の小高木
長崎県で発見されたことからこの名が付いたそうだ
九州や沖縄で自生するマユミの仲間で、花は4~5月頃枝先に淡緑色の小花をつける
黄熟の実はマユミと同じように裂開が始まっていた
木一面に真っ赤な実がついた木を発見!!7~8mm の小さな球形果実
名前は「ソヨゴ」、モチノキ科の常緑広葉小高木、雌雄異株、実は密生しないで
まばらに付いている 開花期は5~7月頃に4mm程の小さな白い5弁花が咲く
今年出た枝の葉腋に付き、長い果柄でぶら下がっている
可愛い赤い実が一面に花が咲いたようについて、一際目立った
紅葉や黄葉が少なくなって、裸木が多い樹林の外れに黄葉が輝いていた