前稿①の続きです
一休みして元気が戻ったので三渓園の外苑巡りを続けます
青空が続いているので、満開の桜撮影にも元気が出ます
四季を通してのマイ撮影ポイントです、 遠くに鶴翔閣が見えます
観光客の多い横笛庵、1908年(明治41年)建築の田舎家風草庵、
奈良法華寺からの移築と言われているそうです
海岸門の前ではレンギョウが満開です 江戸時代に建築され
大正時代に京都西芳寺より移築された
秋には海岸門の頭上を覆うように紅葉が広がり、すばらしい紅葉風景が見られます
臨春閣へやって来ました、いつも凛とした臨春閣です 江戸時代1649年に建築され
1917年大正6年に移築された 紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに
建てた数寄屋風書院造りの別荘建築だそうだ
大池の北側を正門方向へ戻りながら、藤棚に立ち寄りお花見ひろばを眺める
三渓園へ入ってすぐにお花見広場よりこちらの方を眺めたが、今はその反対方向です
こちらの藤棚下からのお花見広場の桜の眺めがステキに見える
観心橋方向の眺めです 旧燈明寺本堂前に広がるサクラ風景も立派です
外苑から内苑迄一通り見て回り、青空バックの満開の桜を十分堪能した
帰りの時間に余裕があり、鶴翔閣方向の撮影して終りにします
お花見広場が初見で、桜満開の風景を楽しんだのが良い記念になった