散歩の途中に「ミズキの実」を見たいと「東山の水辺」に立ち寄った
そうしたらなんと「クルミの木」も発見しちゃいました
和泉川沿いのミズキの大木に~花後の実が見れるかな?と
見上げると枝先に小さな実が沢山出来ています
20mほどの大木の上から下まで、小さな実が鈴なりです
ちょうど1ケ月前のミズキの花が満開時の写真です 小さな花が無数にあった
小さな4弁花、その時これが結実したら大変な数になるだろうと思ったが・・・
近くにあったミズキの木にも同じように小さな青い実が鈴なりでした
この青い実が熟すとどうなるんでしょうかね また継続観察です
ミズキの大木に並んで、近くの大木にこんな大きな実を発見!!
何でしょうかね?と写真を撮っていると、ご年配のお爺さん連れが通り掛かり
「これはクルミの木です」と教えてくれ、更に「熟す9~10月頃には落下するので
クルミを割って食べるんだとか・・・」感心しながら聞いていると
お二人さんが笑いながら熱心に話してくれた
調べてみた クルミを割って・・と聞いて大凡の見当はついたが
クルミはバラ科の落葉低木の総称、また核果の種子を加工した
食用のナッツを指す, 美味しくて良く食べていたやつだ
日本で自生するクルミで食用となるのはオニグルミだけだそうだ
大きな葉っぱの影に隠れるようにぶら下がっていて、重みで枝が垂れている
20mほどのクルミの木の下で見上げて撮った 今日はまた一つ勉強になった
ここ東山の水辺は「アジサイロード」として知られているが、紫陽花はまだ咲いていない
東山の樹林へ入って行くと、オレンジ色の実を発見!!
写真に撮って、調べてみると、バラ科の落葉低木「モミジイチゴ」で
開花は3~5月、球形の集合果で橙黄色に熟す果実は食用になるそうだ
クルミの木もモミジイチゴも花の撮影が出来ず残念だったが
今度はどんな花か期待して撮影したいと思いつつ引き上げた
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