シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

中高年の文化祭

2008-09-15 22:51:36 | Weblog
今回は連休中日の14日(日曜日) ガルデナーとインストラクターさんが集って昨年好評だった流しそうめん大会があるので 2泊3日の農園生活です。

腹がへっては 戦ができぬ!
前日のお昼 お好み焼きをご馳走してくださるガルデナーのお庭へお邪魔してエネルギー満タン。

いつものように夕飯は色々持ち寄りで 始まりました。
夜も更けると 何だか当日の流しそうめん大会が成功しますように・・・意気込みが爆発しそうで 閉会になりません。


ご好意でさんま50匹がメニューに加わり 炭火で焼く段取りの相談
足りない物なあい?・・・
寝坊してたら 起こしてねえ~

さて当日 集合して役割分担後 それぞれの作業にとりかかります。




さんまが焼ける前に竹串が燃え尽きて 灰にさんまが落ちないよう涙ぐましい工夫がされてるんです。

誰もこんなに沢山のさんまを一気に焼いたことがありません。
でもみんなに「美味しい~」と言ってもらいたいー

前日から相談を重ね 竹串を削りだし れんがで簡易囲炉裏を製作。
さんまより 熱くなってました!!担当者

さんまが銀色のお腹を見せて整列するさまを見て ウフッ。




この笑顔見てくださいヨ。
それぞれ 自分の背丈に応じたところで 流れてくるそうめんに「えいや」と箸を刺せば引っ掛かります。
小さい子たちは 一番先端で待ち構えています。

流し手と食べ手のバランスが大切。

先週切り出しました この竹。
出来るだけ太い竹を!と切ったはいいけれど 重いこと重いこと。

さてその大事な竹を縦半分に割って 節を抜く。
そうめんの流れ具合を見ながら微調整。
ここでも熱~い 熱い担当者!






このシャケでちゃんちゃん焼きです。
大きな大きな鉄板にシャケ その上に野菜 ホイルで蓋をして蒸し焼き。
畑には野菜は不自由なくあるけど シャケはない。
参加者の人数把握が大事。電話で注文して 車を走らせて用意しました。

会場の掃除から始まって 足りないものは工夫で補い 知恵を絞って乗り切りました。
高校生の文化祭の盛り上がりを思い起こすような ワクワク感 ドキドキ感。
こんな時は 絶対準備からの参加に限ります 思いっきり楽しむには。

お腹もこころも大満足。
次回はどんな会にしましょうか・・・




 


コメント
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