シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

鉛筆1本 布巾1枚から

2018-03-02 13:54:57 | 日常のこと
昨日のあったか陽気が心に残っていた。
だから 今日は風があって ことの外冷たく
感じてすくんでしまった。
足早にコミュニティに向かい絵画教室の扉を
開けると 2人の女性。
そのあと 身体の治療のためお休みしてた先輩が
顔を出され 続いて先日から会員になった若い人。
そして全員が揃って おしゃべりしながら鉛筆を
動かして 描き始める。
しばらくして 先日を持って退会した男性が。
「お礼に!」とみんなに4Bの鉛筆(絵を描く
時は柔らかめの鉛筆がいい)をプレゼントして
下さる。

これからは油絵の勉強をするそうで。

5人以上会員が居ないと 消滅してしまう教室。
退会した人のあとに 若いママ会員が加わって
辛うじて 会が存続してる綱渡り会。
90歳近くの会員がお2人いて 先生も80歳。
腰が痛くて〜
耳がよく聞こえないから 補聴器を変えないと〜
目に何やら?ができたから 見えにくい〜
それでも 寒い中やって来て 1枚の作品を
仕上げて帰る。

姉から貰った蚊帳布巾。

糊が効いてて 水洗いして使い始めた。
パリッとした手触りが段々柔らかくなって。
洗って白いタイルの壁の前に干すとこの
色が映える。
若草色と呼べばいいかな?
気に入った物があると お皿を拭くのも
そう苦にならないんだ。

コメント
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