昨日新聞を読んでいて隅っこに見つけた記事。
反応したのはイサムノグチでも東京都美術館でも
なく
「プレイスカルプチュア」
と言う言葉。
子どもの頃北陸金沢の小学校に3年生と5年生時
通っていた。
(4年生時は能登半島の七尾という所)
この小学校は父も通ったことのある学校で
転校してここに通う事になった時 父から
素晴らしくきれいな学校なんだよと聞かされ
嬉しかった。
けれど父が通った頃より遥かに時を経て当然
汚れて少々がっかりした事を覚えてる。
でも洋風の素敵な校舎でした。
この学校の校庭に卒業生の記念品としてでは
なかったのかこのプレイスカルプチュア
なる物が出来た。
コンクリートて出来てたような記憶。
子どもの遊具で山に登れたり山の途中に穴が
あいていて そこを潜り抜けたり…
公園にあるものと違い 遊び方を工夫する
のが楽しくて毎日よじ登り穴を潜り…
そして聞き覚えのないネーミングが何故か
頭に染み込んでいてこの記事を見た時
イサムノグチさんに関係あったのかなぁ
企画 デザインされたものだったのかと
は〜るかはるか 昔の記憶。