シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

モロヘイヤ ありがとう

2023-09-26 13:38:12 | 農園
気温が落ち着き 早朝の農作業は不要に。
朝ごはんを食べて ゆっくりと。



空にタイヤ跡。



農園はいつものファーマーの笑い声が
青い空に響いてる。

ストレス発散に行くのだから笑い声が本当に
よく似合う。

何がそんなにおかしいの?
誰の大根から早く芽が出たとか 誰のは
なかなか発芽しないとか 
つまずいて転びそうになると
「お気をつけなさ〜い」
と遠くから声が掛かって これまた大笑い。





夏の間中 た〜くさん食べたモロヘイヤも
抜いて次の作業をしなくては。



夏の小松菜は美味しくない でもみどりの
野菜は欲しい。

太古の昔から食されてきたモロヘイヤ
肥料も最初に入れただけ。
強風にもこんな太い根っこで耐えてくれ
柔らかい芽を摘んで 次に行けばまた
脇芽を増やしてくれるんだから。
こんなにありがたい野菜 そうは無い
でしょ。

手間要らずって事は 生命力豊かな野菜。
この恩恵を充分頂いたのだからありがたい。
最後に出来るだけ収穫した。

一輪車に乗せられ捨てられるモロヘイヤ
に改めて「ありがとう」やわ。



そろそろかな と。



紫蘇の実ができてる。
早く抜いて 次の作業をしたい父さんに
行く毎に
「どうするの?」
と聞かれてた。
つぶつぶの実を親指と人差し指でしごいて
ビニール袋に入れる。
昨年は急ぎ過ぎて小さいのを採ってしまい
今年こそはと大きくなるのを待ってた。
これで次回は抜いていいです。
これも夏 大助かりした野菜。

お彼岸が過ぎ暑かった夏が終わり 農園も
秋を迎える。
天高く…



コメント
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