話すと言うこと

曇り空ながら寒くないので絵画教室まで。

いつものメンバーが勢揃い。

飼ってるうさぎの体調が優れず気もそぞろ

な先輩。

悪気はないものの

「うさぎ　危篤やもんねぇ」

と声かけする人もいて。

うさぎも家族だから気が滅入るのはよく

分かります。

途中　近寄ってきて私の肩をトントン。

振り向くと涙ぐんでる。

返す言葉が見つからなくて　そっと肩を

撫で撫で。

心配事連鎖で何か心に浮かんだのでしょう。

お年のせいで聴力が落ち　おしゃべりに

参加しないので気が紛れない。

話さないと　どんどん深入りして立ち直れ

ない。

 

２時間　みんなで描きながらおしゃべりする

事の大切さをしみじみ実感。

大きな部屋を借りてるので密にならず

大きな声で話し笑い(本当はいけないんだけど)

それだけで参加した甲斐があったよねと皆さん

と口を揃えて感謝。

 

閉塞感が悲しみや苦しさを余計に増幅する

チョコを持ち寄って口に入れ　何て事ない

会話をするだけでどんなに救われるか。

飲食禁止　ソーシャルディスタンスを！

また２週間の延長…

 

 

種をまいたトマトからは早々に発芽したのに

茄子はなかなか。

ダメなのかなと今朝見たらやっと(嬉)

まいてくれた２号に連絡。

ありがとうね。

さぁ〜これを丈夫な苗に育てなくては。