おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

機械音痴の僕にはデジタルリズムプログラマーのは無理?!!

2009年09月29日 08時54分27秒 | 日記
同じ阿蘇に住む音楽の友人が、家にお出でと誘ってくれたので、ある日お邪魔した。彼は、街で建築関係の重役さんなのだが、出身地が阿蘇で私の家の近く。元々農家で、広い田んぼや畑があって休みの日には耕作にも精を出しているという。この日は、自宅の部屋に作った録音スタジオと、ぶどう棚を見せてもらおうと頼んだ。その時、スタジオといっても田舎のこと、家と家とが離れているので防音装置は施していないという。PA,各種楽器(アコースティックギター、ベース、ドラムセット、マイクスタンド・・・)いろいろあってすぐにセッションができそう。楽器の真ん中に奇妙なものがあるので聞いた。これはリズムを打ち出す機械です。「○○○」その時名前も聞いたのだが、年を取るとすぐ忘れるのだ。ボタンを押すと正確なリズムをドラムの音で打ってくれる。こりゃあいいぞ!!「リズムがめちゃめちゃな僕にとって、矯正する強い見方になるぞー。よし俺も買おう!!それから、インターネットオークションを渉猟するようになった。そして、ある日それらしいものを見つけた。値段も手ごろな価格。早速入札。どうせ競り負けるに決まっている、ネガティブな僕は安全策で、何種か申し込んだ。ところがこれが大当たり。2種類のリズムマシンを落札。
昨日までに2つとも送られてきた。ところが、これが考えていたものと違うのだ。スイッチ入れたら何種類かのリズムが打ち出されてくるものと思っていたら、そうではない。どうも自分で音符を打ち込んで記憶させるという精密なもの(僕にとって!!)。お手上げである。年よりは無理はいかんのだ、自戒自戒。
自分らしく生ギター1本で勝負したほうがいいのかも・・・
シンセサイザーをいとも容易く操るミュージシャンあの小室や坂本龍一みたいな人尊敬するなあ。頭がいいのだろうな・・・まあしかし、この僕が今ではインターネットオークションもやって、ATMも操れるようになったのだから進歩だ。
写真は畑に地植えした苗の残りをプランター栽培しているホウレンソウ。