81.2kg。
少しだけウォーキングの成果が出た。幾分気温が緩んできたので、1時間歩いただけでこれまで寒中歩行では汗かかなかったのに、この数日汗をかくようになった。
畑の雪もやっと半分だけ雪が解けたので、カリフラワーの栽培地を寒起しを施した。作物の寒さ対策も何しろ広いので全部不織布で被うことはできない。剥き出しの苗が雪に、寒さにやられている。驚いたのは随分準備万端整えて植えた牛蒡、不織布で被っていたにも拘らず、跡形もなく自然消滅している。期待したのに残念
白菜、キャベツ、長ネギ、大根類は寒さにもじっと耐えて、食用できる状態だが、他は成長が止まっている。ニンジン、豆類、葉物のレタス、水前寺菜、冬菜、水菜は気温が上ってくれば復活してくれると信じている。(ここが素人の神だより農法の真髄)
玉葱は750苗植えたけど、どうなるのか??今見た目は決して良くない。大丈夫だろうかと心配している。
ずーっと郷土史関係の書籍(村の図書室から借りたもので1ヶ月過ぎて延長願いをして継続借覧中)を読んでいる。病院ではノートも取った。この村にも当然人間の歴史がある。ずっと阿蘇の噴火との戦いだった。そして火山灰土で痩せ荒れている土地に江戸時代、水路を自前で切り拓いた偉人がいる。片山嘉左衛門(1635年生)という人。この人を祀った場所があちこちにあると本には書いてあるのだが、行政・教育委員会の仕事か、どうもほったらかし状態。古い石碑があるのだが、長い時間が経って字がよく見えないし、解説文がない。
猿田彦の碑、名も知れぬお堂、すぐそこの畑の畦道にある石碑を見ると、不思議なマークが施されている。
こんな田舎にも西南戦争の被害があり犠牲者も出ている。官軍、薩軍両方がこの村、お隣の高森町、阿蘇町、蘇陽、馬見原などをを舞台にして一進一退の攻防を行っている。
幕末からこの西南戦争の時期、百姓一揆も起こっている。
今読んでいる本は五木寛之の『元気』。それと医療関係の本、推理小説。どれも面白いので、ピッチが早い。読後感想は読み終えてからー
今日は天気がいいので、小国方面の温泉に行こうと妻を誘っている。だが、気分屋の彼女どうするのかな?ランチは俺が奢るよと精一杯の好条件を出しているのだが・・・
昔はよく行った「ほたるの湯」、岳の湯、はげの湯(一部の人には聞き苦しいだろうがこういう名前の温泉が存在する)この辺りの湯は抜群。
ここ南阿蘇温泉もこの前新聞で見たが、全国で人気第3位だったようだが、私にとっては「いまいち」。村営は皆汲み上げている循環方式。近いから村営「木の香の湯」には1週間に一度は行くが・・・
湯船で本を読んでいる変なおっさんがいたら私です。声をかけてください。
少しだけウォーキングの成果が出た。幾分気温が緩んできたので、1時間歩いただけでこれまで寒中歩行では汗かかなかったのに、この数日汗をかくようになった。
畑の雪もやっと半分だけ雪が解けたので、カリフラワーの栽培地を寒起しを施した。作物の寒さ対策も何しろ広いので全部不織布で被うことはできない。剥き出しの苗が雪に、寒さにやられている。驚いたのは随分準備万端整えて植えた牛蒡、不織布で被っていたにも拘らず、跡形もなく自然消滅している。期待したのに残念
白菜、キャベツ、長ネギ、大根類は寒さにもじっと耐えて、食用できる状態だが、他は成長が止まっている。ニンジン、豆類、葉物のレタス、水前寺菜、冬菜、水菜は気温が上ってくれば復活してくれると信じている。(ここが素人の神だより農法の真髄)
玉葱は750苗植えたけど、どうなるのか??今見た目は決して良くない。大丈夫だろうかと心配している。
ずーっと郷土史関係の書籍(村の図書室から借りたもので1ヶ月過ぎて延長願いをして継続借覧中)を読んでいる。病院ではノートも取った。この村にも当然人間の歴史がある。ずっと阿蘇の噴火との戦いだった。そして火山灰土で痩せ荒れている土地に江戸時代、水路を自前で切り拓いた偉人がいる。片山嘉左衛門(1635年生)という人。この人を祀った場所があちこちにあると本には書いてあるのだが、行政・教育委員会の仕事か、どうもほったらかし状態。古い石碑があるのだが、長い時間が経って字がよく見えないし、解説文がない。
猿田彦の碑、名も知れぬお堂、すぐそこの畑の畦道にある石碑を見ると、不思議なマークが施されている。
こんな田舎にも西南戦争の被害があり犠牲者も出ている。官軍、薩軍両方がこの村、お隣の高森町、阿蘇町、蘇陽、馬見原などをを舞台にして一進一退の攻防を行っている。
幕末からこの西南戦争の時期、百姓一揆も起こっている。
今読んでいる本は五木寛之の『元気』。それと医療関係の本、推理小説。どれも面白いので、ピッチが早い。読後感想は読み終えてからー
今日は天気がいいので、小国方面の温泉に行こうと妻を誘っている。だが、気分屋の彼女どうするのかな?ランチは俺が奢るよと精一杯の好条件を出しているのだが・・・
昔はよく行った「ほたるの湯」、岳の湯、はげの湯(一部の人には聞き苦しいだろうがこういう名前の温泉が存在する)この辺りの湯は抜群。
ここ南阿蘇温泉もこの前新聞で見たが、全国で人気第3位だったようだが、私にとっては「いまいち」。村営は皆汲み上げている循環方式。近いから村営「木の香の湯」には1週間に一度は行くが・・・
湯船で本を読んでいる変なおっさんがいたら私です。声をかけてください。