おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

子供の自然発生的ギャグ

2012年08月24日 05時56分08秒 | 日記
昨日、妻の姉とその孫(姪の子)が遊びに来た。

夏休みに入って、一度泊まりに来た小学1年生

これがなかなか面白いことをいう。

前に来た時には、リビングから外を眺めて、「こりゃあいい景色だ・・・」と感嘆の言葉を吐いた。

今回、おやつを食べていてこういう話になった。

1年坊主は頭を一休さんにしている。

「○○君、その頭はどこで刈ってもらっているの?」

「家に近くのサンキュウカットというとこ

ここからだ。「あのさあ、写真を撮ってそれからそれを『写真』にする時なんて言うかな?」と聞く。

散髪屋のことを話しているのに何で「写真?」と思いながら、「引き伸ばしとか、プリントとか言うんじゃない?」

「うーん、違うよ。ほら何とかっていうじゃない

何を聞きたいのか真意が見えない。妻が「アルバムじゃない?」という。「違う

オオママが「現像ということ?」とまさかと思っていることが顔に出ている。

ところが「そうそう現像、源三さんが刈ってくれるの」ときた。

小学校1年生、6歳の子、まだジョークを頭の中で構想して喋ることはできないだろう。現像という難しい言葉で散髪屋さんの名前の源三を引っ張り出す。ひとつのギャグの常套手段だろう、大人の芸人のー

これは笑った。腹の底から笑った。久しぶりに大声で笑った。

帰りには畑に連れて行って、今年第二弾のキュウリがいっぱい実をつけているので、土産に摘み取らせ、ナスビとインゲン豆を収穫、たくさんもって帰らせた。笑わせてくれたお礼だよ。「サンキュウ