去る11月7日より2泊3日の予定で、3カ月ぶりに京都へ来ている。京料理・六盛は料亭であろう。平安神宮近くの六盛に出かけた。
Go to TravelにGo to Eateで千客万来で密が気になるが、それなりの対策が施されていた。
京の料亭らしき店内の雰囲気ではある。
小食の我々には手ごろであったが、普通の量を食する人には、やや物足りないであろうとも考える。どうでもよいがアプローチの道幅が狭すぎる。駐車場完備。
<了>
去る11月7日より2泊3日の予定で、3カ月ぶりに京都へ来ている。京料理・六盛は料亭であろう。平安神宮近くの六盛に出かけた。
Go to TravelにGo to Eateで千客万来で密が気になるが、それなりの対策が施されていた。
京の料亭らしき店内の雰囲気ではある。
小食の我々には手ごろであったが、普通の量を食する人には、やや物足りないであろうとも考える。どうでもよいがアプローチの道幅が狭すぎる。駐車場完備。
<了>
昨日、云十年振りに旧・阿武郡阿東町徳佐(現・山口市阿東町徳佐)のリンゴ園に出掛けた。その前に津和野により昼食である。イタリアンの店が2軒あるが、いずれも木曜日が定休日のようで休店していた。
そこで、津和野といえば『沙羅の木』である。津和野の郷土料理は『うずめ飯』とのこと、それを頂いた。
うずめ飯の由来が説明されていた。旧津和野藩時代からの食事であろうが、副菜がなければ、物足りない感じがした。味はそれなりであった。
津和野観光の際はご賞味願いたい。
<了>
皆美館については過去、『出雲国風土記の世界を旅する(弐)』で紹介した。元来老舗の旅館業であるが、食事も提供する料亭旅館で、それこそ出雲国では名を売っている。
秘伝・鯛めしなるものが提供されている。通常、鯛めしとは鯛の刺身にワサビ等の香辛料とともに茶漬けにするのだが、ここ皆美館では鯛・卵の黄身・卵の白身のソボロにワサビ・薬味と共に出汁をかけて茶漬けにして食す独特の食べ方である。
写真中央列右端が、鯛・黄身・白身のソボロである。これを下写真のようにご飯の上に載せて出汁をかける。
写真左の黒松は150年前だったか?・・・に盆栽から移植したとのこと。そんな感じがしないでもない。
場所は、宍道湖に近い大橋川の北岸。足立美術館ほどではないが、それなりの日本庭園である。コロナ対策はそれなりに施されている。松江訪問の際にはお立ち寄りを。
<了>
3か月ぶりの京都、南禅寺の順正は著名な菊水のすぐ近く。南禅寺周辺は湯豆腐屋さんが多いが、順正もその一つ。
日本庭園も公開されていた。冬晴れの良い天気であったので、庭の木々が眩しい。
部屋は古い木製の看板や大皿がディスプレイされていた。中には古い参天製薬の看板もあった。
メニューをみるとセット物だけではなく、一品料理も存在している。豆腐は食べ飽きた・・・と思うほどの量であった。
<了>
(うえもり公式HPより)
9月7-8日、所用にて京都へ。所用の合間に祇園・うえもりにて湯葉と湯豆腐懐石を。湯豆腐用の豆腐は森嘉の作り立てを使用。
森嘉の豆腐は高島屋食品売り場で時たま見かけるが、人気で即売り切れになる。やはり朝店に出掛け、出来立てを購入したいものである。『うえもり』に話を戻す。
場所は花見小路より東に入った処で、やや分かりにくい。近くの駐車場は漢検ビルの向かい存在。
湯豆腐湯葉懐石は3500円から。下の写真はその3500円の懐石。
御飯味噌汁を除き五品とデザート付き。大食漢には物足りないが小食の方々には十分楽しめる。
旅行者には良いが、車での訪問は不便で今一歩。駐車料金1時間で700円、最低でも2時間を要す。さして格式も高そうではないところに駐車料金1400円で行く価値はなさそう。この手の湯葉屋・湯豆腐屋は京都では多い。もっと便利なところが良さそうだ。
<了>