世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

山口のタイスキ・MK

2019-05-06 07:50:15 | グルメ

昨日、山口で規模の大きい骨董市・フリマが開催されるとのことで、遠路180kmだが出かけてみた。随分前だが山口・湯田温泉にMKが在ることは分っていたが、今回そこで食事することにした。

古い話で恐縮であるが、1995年チェンマイに赴任した時、ハイウエー脇のワット・ジェットヨートの隣にあるタイスキ・Cocaに何かと行ったものである。MKも行ったがCocaより頻度は少なかった。その山口店である。フランチャイズか直接資本か知らないが、懐かしさもある。

う~ん。懐かしいMKのロゴ。仮名とカタカナは不要かと、代りにタイ字でもどうかと?・・・客は来ないか?

食べ放題をオーダー、但し制限時間は1時間。最後には”おじや”にした。

食する前だが、パクチ入りのオリジナル以外に、写真のタレがあった、日本人好みにアレンジされているようだ。チェンマイでは、キッコ―マーン(醤油)にマナオーを絞ってポン酢タレを作っていたことを思い出し懐かしい。

オリジナル出汁が左で豆乳出汁が右側であるが、双方共に味は良かった。正調タイスキとは多少変化しているが、これはこれで日本人好みになっている。本場の味は本場へ行けということであろう。

 

<了>

 


京湯葉・静家・二条城店

2019-01-14 09:56:51 | グルメ

静家と云えば本店が”茅葺の里”美山に在る。京都に用事があったので、帰郷の前に3日間寄ったが湯葉が食べたく、静家・二条城店に行ってみた。

以上の品々に味噌汁、漬物、御飯付の湯葉尽くしである。それなりに堪能した。う~ん食事は日本に限る。

<了>

 


日本料理・知暮里(ちぼり)

2018-12-15 06:52:43 | グルメ

セブ在住の日本人の間では”知暮里”を知らなければ、モグリであるとか無いとか?・・・とのことで、過日出かけてみた。場所はIT Paarkのゲートをクグリ抜けて直進したところにある。

御覧のように、この一角は近代的なビル群で、NEC TELECOM SOFT WAREもTower2に入居している。場所は上掲の場所でI.T.Park CJRS BLD, Jose Ma Del Mar Avenue & India sttreet Cornerである。入り口ゲートから数百メートルあるので、行くにはTAXIとなる。

メニューの極一部しか掲載しないが、レパートリーは豊富なようだ。

オーダーしたのは、すき焼き定食で530ペソだったと記憶している。味は日本の食堂と比較し遜色はないが、知らなければモグリと呼べるほどのものでもない。少し辛口の言質を並べたが、やはりセブでは一二番手であろう。

レストラン内部もそれなりであるが、滞在先から遠すぎてTAXI往復で340ペソ。340ペソなら”呑ん気”で一回分の食事代となる。結局外食は”呑ん気”と”Skillet”に絞られた。

<了>

 


Cebu bai Hotelのバッフェ(2)

2018-11-19 06:56:05 | グルメ

盛付けが下手なので、盛付け写真は以下の1葉だけにしておく。

目的のレストランは2階にあった。席は400席以上と広い。清潔感があり、感じは申し分ない。料理はモンゴリアン、中国、日本、インディアン、スパニッシュ、フィリピンと幅広い。以下その極一部を紹介しておく。

スイーツもそれなりに並んでいる。月曜ー金曜は税抜きで599pesoで、サービスチャージと税込みで、一人当たり750peso(約1500円)である。我々は小食で所謂割り勘負けするが、ホンの一切れづつ、各種料理を食す楽しみがあり、割り勘負けのイメージは残らない。普通の食の太さの人であれば、満足感がのこることは間違いなし。お薦めしたい。

<了>

 


Cebu bai Hotelのバッフェ(1)

2018-11-17 06:36:40 | グルメ

セブでは【呑ん気】と【Skilet】以外は、どーでもいいレストランを紹介してきたが、少しまともな処と思いbai Hotelのレストランへ行ってみることにした。そこは滞在先の東横インから1.5kmほど海よりである。

ロビー中央にはクリスマスツリーがディスプレーされている。本日は上流階級の結婚式があったようだ。女性は薄いピンクのドレス姿である。

外面とロビーはそれなりの出来である。agodaは5つ星、Expediaは4つ星、Boking.comは4つ星の評価である。自分なりにはんだんすれば、やはり4つ星であろう。ホテルの経営姿勢を判断するにはトイレを覗いてみることだ。

清潔感溢れている。掃除が行き届いている。何やら本日のレストランは期待がもてそうだ。

【梅】と呼ぶ日本食レストランがある。エントランスのイーゼル(画架)にメニューは無い。ウエーターを呼んで確認すると、一品料理で最低350ペソから。セットメニューは無いかと尋ねると弁当があるという。写真をみると貧弱、それが1000ペソ(2000円)阿保くさい止めた。しかし年末年始はよさそうだ。そこでバッフェにすることにした。場所は2階である。

 

<続く>