レストラン・銀嶺とは、長崎歴史文化博物館のテナントである。入館して偶然目にし、丁度昼時であったので入店した。
レストラン内は、至る処に西洋アンティークがディスプレイされている。当該ブロガーには、センスの良さは感じられず、雑然と並べられている印象である。
外は、相も変わらず土砂降りに近い雨が続き、冴えない状態が続いている。メニューのなかから、シーフード・ランチをオーダーしたが、これが思いのほか美味であった。
写真を撮るのを忘れ、一口ののち撮った写真で恐縮かつ申し訳ない。
全く期待していなかったが、良い方に予想が外れ、うっとうしい気分を晴らしてくれた。長崎歴史文化博物館訪問の際は、訪れられては如何であろうか。