昨6月9日午後7時50分頃帰国した。帰国に先立つケアンズ空港での見聞である。噺は20年前のタイ国際航空(TG)の経験談に遡る。
当時のTGは1~2時間の遅延と、突然のフライトキャンセルは日常茶飯事であった。ところがJet Starも同じ状態であるようだ。
出国審査も終了し搭乗ゲートで時間待ちしていると、Jet Star東京便が出発時刻12:00に対し12:45になっても出発していない。結局1時間遅れで出発した。
(正面が東京便、右が大阪便)
我々が搭乗する大阪便は予定時刻が13:00であるが、13:00になっても搭乗さえ始まらない。並んでゲートの椅子に座っていた、ケアンズ在住の女性に聞くと、1~2時間の遅延ははぼ常識、フライトキャンセルも多いと云う。・・・これは20年前のTGと変わりがない。結局予定時刻13:00に対し13:35の出発であった。35分程度であればクレームに値しないであろうとの感覚である。
TGは大きく改善されているであろうが、Jet Starは改善努力を行っているのかどうか?・・・今後Jet Starを使うときは留意する必要がある。
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