2024.08.04(日)
本日は、ヤマハ アコースティックギター FG-350
久しぶりに弦交換しました(何年ぶり?)。
■ヤマハ FG-350(1970年製赤ラベル)弦交換
高校生の時、知り合いから購入(正式には親に買ってもらう)。
もう半世紀が経過しています。
古い弦を取外し、マーチンのポリッシュでトップ、サイド・バックを
磨き、レモンオイルでブリッチやヘッドを掃除。サウンドホール内
も清掃。
それから、マーチンのライトゲージ(MA540S:フォスファーブロンズ弦)
に張替え。パワーある音が蘇りました。
◆FG-350はヘビー弦にも対応できるように丈夫なブレーシング
構造で作られたモデル。1969年5月~1972年6月まで作られた。
表板 : スプルース
裏・側板 : コーラルローズ
ネック:マホガニー
指板&下駒:ローズウッド
詳しくはこのブログを参照して下さい。
↓
◆ヤフーオークション
そう言えば、ヤフーのオークションに FG-350が出ていました。
グッズ・アクセサリー
お~! 懐かしい、右上は「ピッチパイプ」、真ん中、下段は「ゴムカポ」
(私もまだ持っています)、そして、そのころ(1972年?)、挟むタイプカポ。
この個体(FG-350)は状態が良いですね。意外とワンオーナーで
ほとんど弾かれなく、ケースに長期保管(しまわれる)されていて、
(たぶん、フォークブームで購入するもFコードで挫折かな)
(因みに、私が購入した人は、やはり挫折して手放す)
従って、あまり鳴らないのでは?
◆竹原ピストルのギター
NHKのBS放送で見ましたが、
ヤマハ FG-200(1972年製 緑ラベル)をガンガン弾いていました。
赤ラベルFG(先広がりヘッド)からグリーンラベル(1972年から先細りヘッドを採用)
★断捨離
現在、アコースティックギター(含むエレアコ)5本(マーチンバックパッカーは除く)
持っていますが、これ以上は増やさないように・・・・。
そろそろ整理する年齢に近づいてきました(家内が粗大ごみで捨てられそう)。