昨日は、エクセルのデータがうまくコピーできなかったので、再録しました。
出典:2012年度サンデー毎日4月8日号
「東京大学2012年度、383人へのアンケート結果」 (複数回答可)
文科1類 文科2類 文科3類 理科1類 理科2類 理科3類 合計 構成比
駿台 14 14 24 49 35 3 140 37%
東進 22 15 7 46 12 10 112 29%
河合塾 7 10 8 8 6 1 40 10%
鉄緑会 4 4 1 12 2 10 33 9%
Z会 2 6 4 13 5 1 31 8%
代ゼミ 2 3 6 8 6 1 26 7%
MEPLO 6 2 0 2 4 0 14 4%
SEG 0 1 1 5 2 0 9 4%
平岡塾 3 1 0 3 1 1 9 4%
Y-SAPIX 2 2 0 2 0 0 6 2%
研伸館 1 0 1 2 0 2 6 2%
Gnoble 1 1 1 0 2 0 6 2%
エミール 2 0 1 1 0 0 4 1%
早稲田アカデミー 0 2 0 1 1 0 4 1%
※3名以下は省略しました。
特徴的なこと:①理科3類では鉄緑会と東進が突出している。
②SEGの占有率の低下。
(かつては単年度480人ほどの東大合格者を誇っていたが、2009年度には130人台までに低下している。)
今年は、さらに占有率を下げたか?
③東大に関しては、駿台優位は続いている。
③東進の全般的な伸張(健闘)
⑤Z会が以外にふるわない。
東進といえば、30年前は吉祥寺の小さな塾でした。経営の長瀬兄弟(お二人とも東大のご出身)により、ここまで成長してきました。
東進衛星予備校がここまで、伸びるとは、当時だれも予想できなかった。