この記事は、どの分野か迷うところです。
スタディーエイドは数研さんの、簡易オーサリングシステム(プリント作成)として、既に10年以上の実績のあるシステムです。
今回、新たに「プレゼンテーション機能が追加されました。」
以下、使用しての感想です。
1.検定教科書、傍用問題集、チャートそのものを表紙することが可能であり、画面の拡大が可能である。
2.マーカーが使用可能である。直線、自由曲線、太さ、色の変更が可能である。
3.プロジェクターに投影すれば、黒板代わりになり、授業の新たな展開が可能となる。
4.デジタル教科書が研究開発されている現在、新たな授業形態が模索される時期に入ったことを印象付けるシステムですね。
黒板とチョークに勝てるか?
今後が楽しみなシステムです。
以下、独り言。
スタディーエイドで実は現在の数研の数学書籍が作成されていると言う。
今後は、より豊かな表現力を備えたシステムへのバージョンアップが望まれます。
頑張れ、チャート!!