小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
東海生、名高生、半高生に最も読まれています。

郷ひろみ氏の再々婚で心落ち着かぬ、松田聖子さん。「瑠璃色の地球」

2012-04-06 | 音楽の楽しみ

松田聖子さんの「瑠璃色の地球」

確か紅白歌合戦で彼女がしっとり歌ったこの曲。

 

夜明けの来ない夜は無いさ

あなたがポツリと言う

燈台の立つ岬で

暗い海を見ていた

悩んだ日もある 哀しみに

 

くじけそうな時も

あなたがそばにいたから

生きて来られた

 

朝日が水平線から

光の矢を放ち

二人を包んでゆくの

瑠璃色の地球

 

名曲だな、これは

作詞:松本 隆

作曲:平井 真美

 

歌の情景が、イメージしやすいですね。

ぜひ、貴方も、お聞き下さい。

 

それにしても、郷ひろみさん。

ご結婚、おめでとうございます。

末永く、お幸せに。

 


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大学入試で栄冠をつまむにはどうしたらよいか。中高一貫校のメリットを生かすにはどうしたらよいか。

2012-04-04 | 大学受験

中高一貫校が入試において、実績があることは周知の事実です。

しかし、ここにきて、公立高校(3年制)が復活をとげ、大学入試の実績を示し始めています。

それを後押ししているのが、文部科学省によるSSHであるように思います。愛知の岡崎高校しかり、京都の堀川高校しかりです。

理系科目を重点的に高大連携し、深いレベルの学問探求学習が、生徒のモチベーションを高めているようです。

公立高校復活のカギを握っているのがSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)事業であることは、間違いなさそうです。

個人的には、そこまで大掛かりにせずとも、ミニSSH的な仕掛けを用意することは、十分可能と考えています。

クラブ活動レベルで、理数科教育をブラシュアップする試みは大いに検討に値すると思います。

 


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新年度が始まりました。昨年度の入試結果も、まとめの時期となりました。各校の実績やいかに?

2012-04-02 | 日記

月日の経つのは早いものです。

(光陰矢の如し。)

今年の大学入試の結果に対する分析をそろそろまとめる時期になりました。

受験には、玉突き現象が往々にしてあります。

受験中期まで本命としていた大学が少し雲行きが悪くなりがちなとき、進路指導、担任は迷わず、ランクを1つ下げての受験を進めがちです。

模試の段階では、希望していなかった大学へ希望を変更するわけですから、そうした学生のデータは、当然翌年の合格実績の中には現れてこないわけです。

合格判定でたとえA判定をもらおうと、より実力のある人が、上から降ってくるわけですから、容易に弾き飛ばされてしまします。

これを「玉突き現象」といいます。

強気で行くか、安全策をとるかの判断は微妙なところで、大学との問題の相性とか、色々な要因が重なって入学試験を一層難しいものとしています。絶対的な実力が必要で、素点で満点をとる人が現れれば、ひとたまりもありません。

跳ね飛ばされないだけの、自力をつけることです。

ここ一番で、満点を奪取する実力が、混戦から貴方を救い出してくれるのです。

大学、問題を甘く見てはいけません。

合格の2文字を得るために、最後の最後まで気を抜かぬこと。これが大切です。

最後まで粘れる力をどうか養成して、来るべき大学入試に備えていただきたいと思います。

 


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