平成時代は平成31年3月31日まで。新元号は4月1日より。

新元号は2019年4月1日以降となった。
これで、三代を生きることになる。
祖父は明治大正昭和の3代。
父は大正昭和平成の3代。
自分は昭和平成○○の3代。
思えば、歳をとったものです。
少しでも、この世のお役に立つように、
日々精進して参りたいと存じます。

銀行名、三菱東京UFJ銀行から東京が取れる日。そして、仮想コインも取り扱い開始となる日。

名門、東京銀行の名がとうとう表舞台から消える日が来た。
これは、ブランド名として、今後は三菱UFJ銀行を正式採用するということだ。
三和銀行、東海銀行は既にUFJ内に収められている。結局残ったのは、三菱銀行一行のみだった。

三毛頭取談 by プレジデント

センター試験の対策は、どうすべきか。

2020年から新テストに移行が予定されている。現行試験もあと３回。
とは言え、現行のセンター試験も無視できない。センター試験の出来次第で、二次試験の志望大学のランクを直前に変更を強いられるケースも多々ある。センター試験と二次試験との比率も志望校の学部、学科によってマチマチだ。これから本番に向けて、力の入れ具合、力の配分を慎重に決めなければならない。センター試験重視の大学では、センター試験の失敗は許されない。
センター試験対策を取らない場合、センター試験の得点率はせいぜい70%にしか過ぎない。対応策をシッカリ取り、第一志望を貫こう。

大学入試数学の超お助けサイト:大学入試数学電子図書館。

開設されて既に20年近く経つ、大学入試数学電子図書館。
センター試験の過去問と主要大学の問題とその解説。さらに、最近は動画解説も始まった。
以前は、pdfファイルの印刷が可能であったが、現在は印刷サービスは有償となった。
解説は、ポイントを突いたもので、コンパクトで分かりやすい。個人レベルでここまでシステム化された外村先生に敬意を表したい。首を傾げたくなるような解答は殆ど見当たらない。オーソドックスな解法なので、解答のお手本に出来る。一度貴方もご覧下さい。

高速道路などへの誤進入は高齢者の認知症のみにあらず。意外な原因が！

高齢者の高速道路逆走とかがニュースになる事は珍しくない。大半は認知症で片付けられて来た。しかし、誤進入、逆走の年齢別発生件数を調べると、意外な事実が潜んでいた。件数的に多いのが、50代、20代の順。根本的な原因は、ナビゲーションシステムの誤誘導だった。例えば、スマホのナビアプリを利用して、サイクリングを楽しむ場合、ナビアプリの歩行者を選択すれば問題ないが、車を選択すると、自動車道、高速道路に容易に誘導されてしまう。歩行者、自転車の逆走などはナビアプリの誤誘導によることが明らかになった。
また、自動車に乗ってカーナビを利用する場合にも、別の問題が発生する。一般道路とその真上に走る高速道路。カーナビが車がどちらの道を走っているか、混乱することが度々ある。開発各社の特段の配慮ある開発を望む。

神戸製鋼所の検査データ改竄は予想以上の広がりを見せている。不正操作はいつからか？

神戸製鋼所の不正範囲の拡大が止まらない。
JRの新幹線車体、MRJの機体、トヨタ自動車のエンジン、シャーシ、ミッション。枚挙に暇がない。
日本の物作りの根幹を揺るがすような、これは一つの事件です。例えば、三菱航空機のMRJの納期が大幅に遅れてきる件をご存知の方も多い。現在、アメリカ航空局による、実機によるフライト検査が実施されている。合計で2万時間のフライトデータをとり、改善項目の洗い出しを行なっている。しかし、根本的な問題が発生し、設計段階からやり直しを強いられている。国策から既に5千億円がMRJの研究開発に投じられている。機体の強度不足が今回の神戸製鋼所の不正操作によるものだったとしたら、我が国の物作りの在りようが、根本から問い直される必要がある。
今回の神戸製鋼所の検査データ不正改竄事件は、日本の物作りを根幹から揺るがす、重大事件だ。

センター試験対策は、東京出版の合格必勝マニュアルシリーズで決まり。

2018年度版としては、数学1A、数学2B、改訂版の国語(現代文、古文、漢文)が用意されてきる。それ以外の理科、社会、英語は昨年度版と変らず。センター試験問題がサクサク面白いように解けます。どの教科も、センター試験対策に絞った編集なので、無理ムラがありません。例年多くの受験生がセンター試験で高得点を上げてきました。現行のセンター試験制度もあと３回。新テストに制度的に替わりますが、英語に関しては、現行と同じテスト形式の試験と、外部機関(恐らく、TOEIC)とのダブル受験が課されます。2020年から2023年までがダブル受験せねばならぬ期間です。それ以降のことは、現在未定となっています。この件、今朝の読売新聞の一面で取り上げられています。

鉄棒の新しい技、ミヤチ。I難度。宮地選手について。

現在、筑波大学の大学院1年生。半田市出身。高校は鯖江高校。世界体操選手権大会モントリオールにて、伸身コバチ2回ひねりを成功させ、自らの名を冠する技を完成させた。 最高難度のI。惜しくもメダルを逸したが、鉄棒のスペシャリストの誕生だ。非常勤講師として中学の教壇に立っている。

中村太地6段、羽生善治王座を下す。

王座戦5番勝負。中村棋士の2勝1敗を受けての第４局。
80手で中村棋士の勝利。羽生善治さんが棋聖の一冠となった瞬間だ。中村6段は初のタイトル獲得。
29歳。まだまだこれからです。

世界体操選手権大会、女子床運動で村上茉愛さん63年ぶりの金メダル獲得。

日体大3年、白井健三君の同級生である、村上茉愛さんが床運動で見事金メダルを獲得した。大技のシリバスが決まり、高得点に繋がった。やはり、白井君のアドバイスが効いたのだろう。技のキレが女白井に見えた。今後が楽しみだ。