国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ようやく謎が解けた

2021-06-20 | 日記




午前中に現地発信しましたが、今日は3人で余呉湖へ。アジサイ園の近くにテントを張って夕方まで過ごすつもりでした。けれどもアジサイの本格的な開花はまだ。そして寒さを感じるほどの強風だったため中へ避難。ちょっと当てが外れました。



お昼は冷蔵庫にあるものを適当に詰めた弁当。昨晩の肉じゃが(ジャガイモは自給)の残り、家の畑で取れた野菜の漬物、そして私が業務用食材店で買ってきた各種惣菜(もちろん見切り品)と多彩でした。

午後も風は収まらず結局2時過ぎに撤退することになりました。ところで上に3枚貼りましたが、私の着ていたレイダース(NFL)のTシャツのプリントが自撮りではことごとく裏写しに。これまで同様の現象が発生するたびに「妙なことが起こるものだ」と思っていましたが、ふと思い当たってフロントカメラを選択後に設定メニューを開いてみれば・・・・・・・二人のスマホのいずれもMirror SwitchまたはMirror(日本語では「ミラーリング」)がオンになっていました。こういうことだったのか!

追記

トイレの横に立っていた看板ですが、これまで気にも留めませんでした。ガットのウルグアイ・ラウンド農業問題に関する合意(1993年)とどう関係するのかもイマイチ飲み込めませんが、その対策とやらで余呉湖西岸2.1haの修景整備を行ったようです。どう見てもアジサイは11, 127本もあるようには思えませんけど。

おまけ

先日の日記には「大不作」と書いた我が家の梅ですが、それでも10kgほど収穫できました。梅干しと梅酒は昨年浸けた物がまだ結構残っているので、今年は最近複数の番組(これこれ)で紹介されていた梅のカリカリ漬け(カリカリ梅)を作っています。
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リフレッシュ

2021-06-20 | 日記


9時過ぎからいます。今日はここでノンビリ過ごします。
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二匹目の泥鰌ならず

2021-06-20 | 日記

業務用食材店の見切り品コーナーで先週見つけたストレートココアがとても美味しかったので、昨日は味をしめてこれを買って帰ったのですが・・・・・グラスに入れてみてビックリ。

「ルビー」の意味を全く理解していませんでした。味は悪くないものの積極的に飲もうという気にはなれないですわ。(Lindaもソッポを向いていました。)牛乳にビートの汁を少量入れたらこんな色になるのでしょうね。

ちなみに家の畑のビートは今年も大豊作。(何といっても虫が付かないのが助かります。)混み合っているところから順次収穫していきます。
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誰にお願い?

2021-06-20 | 日記

これから取りかかる小説です。著者はコロンビア人ということで、久しぶりのラテンアメリカ文学です。定価は本体2000円+税ですが・・・・・

その1/4で買えました。(実際にはポイント交換でゲットしたギフト券のおかげで支払額はゼロ。)同じ本が複数業者から出品された場合、値下げ競争が始まって日ごとに(時には1円まで)安くなるのですが、今回はそうではなく「訳あり」でした。(そういうのが突然出てくるので後述のリストは毎日チェックしています。)

「コンディション」欄に記載されていた痛みや折れは大したことがなかったものの、たしかにページには赤ボールペンによる線や囲みがビッシリ。とはいえ読むに全く支障はなく、こういう廉価中古品は大歓迎です。

ラテンアメリカ文学の「ほしい物リスト」も増えに増えて(同一作品の異版も含めれば)3桁に乗っているのですが、最近は希望購入価格(送料込み500円)以下の出品がほとんどなく、コレクションは一向に増えません。どうかドンドン書き込んで、それから売りに出して下さい。ちょっとぐらいなら汚しても構いませんよ。
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朝からサブレ

2021-06-19 | 日記
「テレビ体操をしたいんだけどNHKを捜しても見つからない」とLindaが言っていたので、とりあえずEテレ(教室テレビ)の10分枠(毎朝6時25分から)を録画。(総合テレビでも平日の午前と午後に5分ずつ放送しているので時間を教えておきました。)

それを再生しながら早速。

父も起き出してきてなぜか一緒に。

そしてこれが朝食のメニュー。和洋折衷でした。が、先日買ってきたココナッツサブレも。パンが切れたからだそうです。それで今日の午後に焼くとのこと。

追記

日本語教室から帰ってきたら3種が焼き上がっていました。ただし右端のは二次発酵の直後こそパンパンに膨れ上がっていたのに焼成の途中で破裂してしまったとのこと。まだまだ研究が足りないと言ってました。
Comments (3)
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逃がした鳥は大きい

2021-06-18 | 日記

今朝職員駐車場に入ったら前方に鳥二羽が。鴨でした。逃げるだろうと思って前進しても全く動かず。轢き殺したかと思いました。(そうなったら無用な殺生としないため食べるつもりでしたが・・・・・)

車から降りて近づいても逃げません。野生の鴨は遠くからでも人の気配を感じたら飛び立つものですが・・・・・それで鴨部のアイガモが逃げ出したのかと思いました。(リンク先にも書きましたが、鶏インフルで放し飼いができなくなったため小屋で飼うことを約束させられたのですが、部員の動きが鈍く、一時は教員から存続か廃部かの決定を迫られていました。私もその場に立ち会い、「うちの学科の畜産のN先生に全部捌いてもらおうか?」と脅したりもしました。)とうとう連中は管理を放棄したのか、とも。

が、しつこく追いかけていったら重い腰を上げて移動を始め、そして草むらまで飛んでいきました。ということで判ってみればマガモでした。こんなことなら網でも持って来て本気で捕まえにいけば良かった。せっかくの鴨鍋のチャンスを逃してしまいました。

おまけ
 前にも紹介したはず(注)の大学の公式MVですが、本学OBの務める会社に支払われた制作費は6桁に上ったそうです。(ブログ検索しても見つからないのでコメント欄かな?)そして鳥小屋を建てるための資金がそちらに流用されたという噂も聞きました。その疑惑がもし本当なら「お取りつぶし」処分を受けて当然でしょう。
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畜生め!

2021-06-17 | 日記
いやはや。もはやこうなると無差別攻撃というかじゅうたん爆撃の様相を呈してきました。

この後も続いています。多くは既にアクセスが試みられた国なので地図等は示しませんが、新たにトルコ、フランス、ラオスが加わっています。どっちにしても二段階認証は簡単には破られないと思うので枕を高くして眠れそう

・・・・・と言いたいところですが、実は先週木曜日、育苗トレイに播いたイネの種子が毎日ちょっとずつ動物に食べられて困っています。苗は多めに(必要量の2倍)作っているため少しぐらいなら大丈夫ですが、あと2週間育てるので、このままのペースで食い荒らされ続けたらヤバいです。

昨年もそうだったのですが、ホームセンターで買ってきたネズミ取り(誘因餌付き粘着シート)を置いたら翌日スズメとネズミが数匹ずつかかり(注)、以後食害はピタッと止まりました。(注:食い散らし方から両者の仕業だろうと踏んでいましたが図星でした。)けれども今年はその対策が全く功を奏していません。憶えられてしまったのか? それ以前にどこから侵入してくるのか? ビニールハウスをぐるっと回って入れそうな隙間は全て塞いだつもりなのですが、こちらの防御システムが簡単に破られているのが悔しくてなりません。

追記

ようやく仕留めました! 昨年と比べたら今年は被害が少なく、この1匹のみの仕業だったとしたらこれで収まるはずですが・・・・・何にせよ殺生には違いなく仏教者失格です。とはいえ、放っといたらおまんまの食い上げになってしまいますから仕方ありません。許せ。
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正確に書け!

2021-06-16 | 日記
このニュースを読んで思い出したことですが、Lindaと初めて会う3日前にメキシコ料理屋で私が食べたのがブリトーならぬブリート。(その方がスペイン語の "burrito" の読み方としては適切です。)私もその時検査されていたら陽性になってたかも。それで剥奪されるような資格は何も持ってませんが。

ちなみに私が「ブリトー」という文字列から連想するのは食べ物でなく日ハムに在籍していた野球選手です。さらについでですが、ドミニカ共和国(República Dominicana、西語圏)とは別にドミニカ国(Commonwealth of Dominica、英語圏)も存在するため、「ドミニカ出身」という紹介(こういうの)はものすごく引っかかります。
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自分も考えた

2021-06-16 | 日記
これと同じ記事が今日の朝刊に出ていました。全てを熟読した訳ではないですが、思ったことを少し書いてみます。

「やさしい日本語」については日本語教室が開かれているGEO(国際文化交流ハウス)にパンフレットが置かれているし、何年か前に市役所の市民協働部市民活躍課が召集した市民会議に(知り合いからどうしても出てくれと頼まれたので)出席した際に話題になったことがあります。その時に思い浮かんだものの疲れていたのと時間が押していたため結局発言しなかったことについて。

その趣旨には大賛成ですが、では全ての外国人に対して同じ配慮をすればいいかといえば決してそんなことはない。かつて日本語教室で教えていた香港出身の生徒さん(日本語能力試験N2に合格)からある日、「私にはなるべく漢字交じりの言葉を使ってほしい」と言われて目から鱗が落ちました。たしかに漢字のみの熟語は字を見ればほとんど理解できるだろうし、耳から入ってきても音読みなら中国語と近いので意味が取り易いはず。却ってやまとことば(とくに日常あまり使わない古いもの)で言われると辞書を引かないといけないこともあるという話でした。

件のインタビューの終わりに「『やさしい』には、『易しい』と『優しい』の両方の意味が込められています」という発言があります。ということで、あの日私が言いたかったのは「何でも易しくすればいいってもんじゃない」でした。日本語能力中級以上の外国人とそうでない人では「優しい」の中身が違っていて然るべきです。
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なぜじゃ?

2021-06-16 | 日記

昨日の日記のコメント欄に続けようとしたのですが、どうしてもこの画面の無限ループから抜け出せません。他記事に「テスト」というタイトルおよび本文で投稿を試みたら書き込めるのでシステム上の問題ではなさそうですが・・・・・NGワードが入っているようにも思えないし。とりあえず新規投稿しておきますね。ついでに画像も。


Googleマップにも記載されています。クチコミの数がすごいし高評価。それらの多くは翻訳ですが、いずれも笑えるものばかりでした。
Comments (2)
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