昨晩のメニューはすきやき。(ちなみに本記事タイトルは杏里のデビュー曲を捩りました。)ということで夕方から準備を始めました。自分は料理をするのも全く抵抗がないし(こちら参照)、むしろ楽しいくらいなので。
まず肉ですが、昨年カタログギフトから選んだ品です。年末に配達日を指定しておきました。左がモモ肉(450g)、右が肩肉(350g)ですが、3人で800はさすがに多すぎるので前者のみ解凍し後者は別の機会に。
なお、どちらもしゃぶしゃぶ用に薄く切ってあります。もちろんすきやき用があれば、それを選んでいたところですが、この量のものはありませんでした。
こういうのは業務スーパーで調達。とにかく安い。(他店の半額以下の価格も珍しくないです。)そして野菜。うちでは畑にネギがあればもちろん入れるし、ない場合はタマネギで代用。併用もします。やはりネギなしは格好が付かないので畑へ行って1本調達。場所は判っているので雪の中から掘り出すのも(寒かったけど)あまり苦労はしませんでした。ただ量がちょっと足りないように思ったので・・・・・
まな板の下の野菜も加えることに。この時点で「ええっ!」の人もいるでしょう。私も初めて見た時はそうでした。(すきやきの具材には地域性が出ますね。おそらく「ケンミンショー」でも特集しているでしょう。)それは大学3年生の年の12月。配属することが決まっている研究室の忘年会兼歓迎会に招かれたので会場だった大学生協の宴会場へ行ったのですが、テーブル上の大皿に盛られた具材の半分近くを占めていたハクサイを見て驚愕。「ネギ類が高いのでケチな名古屋人はハクサイを使うのか」と呆れたことも覚えていますが、今思うと早とちりもいいところでした。
焼豆腐、カットした野菜、キノコ類(エノキ&マイタケ)を普段はカレーを作る時などに使っているアルミ鍋に投入。最初から全部ぶちこみます。すきやき鍋もあるし食堂の床にガスが来ているので(これは他の鍋類でもいえることですが)調理しながら食べてもいいのですが(その方が楽しいとは思いますが)、面倒なので最近は専らこのやり方です。
我が家はどちらかといえばやはり関西風かな。割り下は使いません。このぐらいの量だと醤油カップ1、味醂と料理酒が各0.5。あと砂糖をレンゲに山盛り1杯加えて煮ます。具から出るので水は不要。それで丁度良い濃さになります。(私が成人する前は、先述のようにすきやき鍋で煮るスタイルで、食事中に醤油と砂糖をその都度加えて味を調節していました。が、今よりずっと甘口でした。)
ただし、今回は(生肉も一緒に入れるのではなく)フライパンで炒めた肉を最後に加えるようにしました。A5ランクのものほどではないものの霜降りなので余分な脂を落とすため、そして煮すぎて肉が硬くなるのを防ぐためです。(とくにコンニャク類のカルシウムが良くないとされています。)その時に思い当たったこととして、しゃぶしゃぶ用ゆえ肉を焼くための牛脂はもちろん付いていませんでしたが、先月クリスマスディナー用にスペアリブを煮込んだ際に浮いた油を取り、冷凍保存していたもの(注)を使いました。(注:主に炒飯で使います。やはりラードだとパラッと仕上がるので。サラダ油とは大違いです。)
全体が醤油色になったところで(味が染みたところで)肉と糸コンニャクをもちろん離して投入し、しばらく煮込んで完成。
今日のために取っておいた甘口ワインで乾杯。これの白です。ハンガリーのトカイは初めて飲みましたが、これまで通販で買ったフランスの貴腐ワイン(決して高級品ではなく一番安く手に入るものでしたが)よりずっと上品な味がしました。食前酒として半分飲み、残りは後で。
上の写真には入っていませんが、食事中は同じ箱に入っていた赤(メルロー)を飲みました(父は日本酒)。書き忘れていましたが、ソムリエの田崎真也氏が「醤油味のすきやきと赤ワインの相性は元々良いんだけれども、すきやきにワインを加えた方がもっと合う」と何かの番組で語っていたのを聞いてから私はそれを実践しています。味付け時にお玉に軽く1杯分(約50cc)の赤を入れていました。(ただしベイシアで購入し料理酒として使用している本体価格298円の最安品です。)
話が前後しますが、Lindaが飾り付けをしてくれました。
昨年から準備してくれていたものです。感謝!
BGMとしてLindaが好きな夏川りみのアルバムを流していたのですが(昨年11月に入手した機器で再生)、彼女が「あれをかけて」と言ったので、それを選曲しました。これです↓
この動画は2度目の再生時に撮影したものですが、確かにこれ以上ピッタリな曲はないかも。(思い返せば6年前、コチャバンバでの結婚式ではLindaの従兄弟Vさんと父がこの曲を歌って大盛り上がりしていました。あの時ビデオも撮っておくんだったなぁ。)なお、Lindaが途中から涙目になっていたので「どうしたの?」と訊いたところ、以前私が話した歌手の最期を思い出して悲しくなったから・・・・・・ではなく、その歌詞に心打たれてのことのようでした。
腹八分の手前ですきやきを下げました。もちろんケーキがあるからですが、残りはいつも翌日の昼食になります。一晩寝かせたのを丼にすると絶品なので。(なお、上画像は今日撮影したので脂が固まっています。そして右は肉を焼いて出た牛豚混合の脂。これも各種炒め物に使います。)
以降の進行は動画で。
上はLindaが撮った作成途中の写真を使わせてもらいました。イチゴはこの日のために彼女が買っておいたもの、そしてジャムは昨年6月にマキノピックランドで摘んできたサクランボ(アメリカンチェリー)による自家製です。これも午後からずっと準備していました。感謝感激^2(二乗)。
トカイワインはデザート用としても最高でした。なお四角の青皿は信楽で買ってきた品で、こういう特別な日にしか使いません。
用意した画像と動画はこれで全部。ということで記事もそろそろ終わりとしましょうか。なお、世間的にはまだ三が日ですが、うちは今日から少しずつ平常運転に戻ります。1日中家でおとなしくしているでしょうし、夕食は月曜恒例のカレーです。
まず肉ですが、昨年カタログギフトから選んだ品です。年末に配達日を指定しておきました。左がモモ肉(450g)、右が肩肉(350g)ですが、3人で800はさすがに多すぎるので前者のみ解凍し後者は別の機会に。
なお、どちらもしゃぶしゃぶ用に薄く切ってあります。もちろんすきやき用があれば、それを選んでいたところですが、この量のものはありませんでした。
こういうのは業務スーパーで調達。とにかく安い。(他店の半額以下の価格も珍しくないです。)そして野菜。うちでは畑にネギがあればもちろん入れるし、ない場合はタマネギで代用。併用もします。やはりネギなしは格好が付かないので畑へ行って1本調達。場所は判っているので雪の中から掘り出すのも(寒かったけど)あまり苦労はしませんでした。ただ量がちょっと足りないように思ったので・・・・・
まな板の下の野菜も加えることに。この時点で「ええっ!」の人もいるでしょう。私も初めて見た時はそうでした。(すきやきの具材には地域性が出ますね。おそらく「ケンミンショー」でも特集しているでしょう。)それは大学3年生の年の12月。配属することが決まっている研究室の忘年会兼歓迎会に招かれたので会場だった大学生協の宴会場へ行ったのですが、テーブル上の大皿に盛られた具材の半分近くを占めていたハクサイを見て驚愕。「ネギ類が高いのでケチな名古屋人はハクサイを使うのか」と呆れたことも覚えていますが、今思うと早とちりもいいところでした。
焼豆腐、カットした野菜、キノコ類(エノキ&マイタケ)を普段はカレーを作る時などに使っているアルミ鍋に投入。最初から全部ぶちこみます。すきやき鍋もあるし食堂の床にガスが来ているので(これは他の鍋類でもいえることですが)調理しながら食べてもいいのですが(その方が楽しいとは思いますが)、面倒なので最近は専らこのやり方です。
我が家はどちらかといえばやはり関西風かな。割り下は使いません。このぐらいの量だと醤油カップ1、味醂と料理酒が各0.5。あと砂糖をレンゲに山盛り1杯加えて煮ます。具から出るので水は不要。それで丁度良い濃さになります。(私が成人する前は、先述のようにすきやき鍋で煮るスタイルで、食事中に醤油と砂糖をその都度加えて味を調節していました。が、今よりずっと甘口でした。)
ただし、今回は(生肉も一緒に入れるのではなく)フライパンで炒めた肉を最後に加えるようにしました。A5ランクのものほどではないものの霜降りなので余分な脂を落とすため、そして煮すぎて肉が硬くなるのを防ぐためです。(とくにコンニャク類のカルシウムが良くないとされています。)その時に思い当たったこととして、しゃぶしゃぶ用ゆえ肉を焼くための牛脂はもちろん付いていませんでしたが、先月クリスマスディナー用にスペアリブを煮込んだ際に浮いた油を取り、冷凍保存していたもの(注)を使いました。(注:主に炒飯で使います。やはりラードだとパラッと仕上がるので。サラダ油とは大違いです。)
全体が醤油色になったところで(味が染みたところで)肉と糸コンニャクをもちろん離して投入し、しばらく煮込んで完成。
今日のために取っておいた甘口ワインで乾杯。これの白です。ハンガリーのトカイは初めて飲みましたが、これまで通販で買ったフランスの貴腐ワイン(決して高級品ではなく一番安く手に入るものでしたが)よりずっと上品な味がしました。食前酒として半分飲み、残りは後で。
上の写真には入っていませんが、食事中は同じ箱に入っていた赤(メルロー)を飲みました(父は日本酒)。書き忘れていましたが、ソムリエの田崎真也氏が「醤油味のすきやきと赤ワインの相性は元々良いんだけれども、すきやきにワインを加えた方がもっと合う」と何かの番組で語っていたのを聞いてから私はそれを実践しています。味付け時にお玉に軽く1杯分(約50cc)の赤を入れていました。(ただしベイシアで購入し料理酒として使用している本体価格298円の最安品です。)
話が前後しますが、Lindaが飾り付けをしてくれました。
昨年から準備してくれていたものです。感謝!
BGMとしてLindaが好きな夏川りみのアルバムを流していたのですが(昨年11月に入手した機器で再生)、彼女が「あれをかけて」と言ったので、それを選曲しました。これです↓
この動画は2度目の再生時に撮影したものですが、確かにこれ以上ピッタリな曲はないかも。(思い返せば6年前、コチャバンバでの結婚式ではLindaの従兄弟Vさんと父がこの曲を歌って大盛り上がりしていました。あの時ビデオも撮っておくんだったなぁ。)なお、Lindaが途中から涙目になっていたので「どうしたの?」と訊いたところ、以前私が話した歌手の最期を思い出して悲しくなったから・・・・・・ではなく、その歌詞に心打たれてのことのようでした。
腹八分の手前ですきやきを下げました。もちろんケーキがあるからですが、残りはいつも翌日の昼食になります。一晩寝かせたのを丼にすると絶品なので。(なお、上画像は今日撮影したので脂が固まっています。そして右は肉を焼いて出た牛豚混合の脂。これも各種炒め物に使います。)
以降の進行は動画で。
上はLindaが撮った作成途中の写真を使わせてもらいました。イチゴはこの日のために彼女が買っておいたもの、そしてジャムは昨年6月にマキノピックランドで摘んできたサクランボ(アメリカンチェリー)による自家製です。これも午後からずっと準備していました。感謝感激^2(二乗)。
トカイワインはデザート用としても最高でした。なお四角の青皿は信楽で買ってきた品で、こういう特別な日にしか使いません。
用意した画像と動画はこれで全部。ということで記事もそろそろ終わりとしましょうか。なお、世間的にはまだ三が日ですが、うちは今日から少しずつ平常運転に戻ります。1日中家でおとなしくしているでしょうし、夕食は月曜恒例のカレーです。
疑心暗鬼
2022-01-02 | 日記
寿司を食べに外出している間に上のメールが来ていました。この長ったらしいメールアドレスには見覚えがあります。(なお「楽天」または "rakuten" の文字列があるものは、とりあえず迷惑メールフォルダに入るよう指定しています。)
リンクをクリックするとこの画面が開きました。URLは楽天e-NAVIのログイン画面のものだし、別段怪しいところはなさそう。
デタラメなユーザIDとパスワードでは弾かれるので、それらを盗み取ろうという意図もなさそう。検索したところ、こちらで楽天カードからの本物のメールであるとする見解が出されているのを見つけました。それでも正しく入力して先へ進むのは恐いので今後も止めときます。慌てて確認する必要もないだろうし、君子危うきに何とやらとも言いますから。(←誰が君氏や?)
まだ半分
2022-01-02 | 日記
予約していた市内の回転寿司チェーン店で昼食。
入店後、スタッフさんにアプリ会員の新特典皿の「人気ネタづくし12貫(税込550円)」を注文し、後はタッチパネルで自由にオーダーしました。
ただしLindaが頼んだのは、好物のサーモンチーズマヨ炙り以外もほとんどが鮭の握り。なお、前回ここへ来た時に彼女が気に入って繰り返し注文した牛タン炙りは見つけることができず、代わりに豚タンになりましたが、それも美味だったためリピート。
請求額は3000円を少し超えましたが、予約サイトの100ポイント使用(100円引き)に加え、スマホのアプリがちゃんと機能したため新規会員限定クーポンをレジで提示し、さらに200円引きになりました。(ついでに別クーポンでオリジナルクリアファイルもゲット。)
(それらクーポンの画像も本記事に載せるつもりでしたが、上のメッセージが出たため断念。スクリーンショットが撮れなかったのは初めてです。)
最終的に確定した金額はGo To Eatの電子クーポンで支払い。残高はあと2回家族で外食すれば十分使い切れると思います。あそことあそこにしようかなぁ?
昨日までは何の問題もなく使えていたスマホのgoo blogアプリが突如開かなくなりました。アイコンをタップすると左の画面までは行くのですが、何度やっても強制終了してしまいます。今日未明にアプリのアップデートがあった訳でもなさそうなので原因は不明です。
ブラウザ(Firefox)経由でアクセスし、「アプリ起動」で立ち上げようとしてもダメ。スマホで日本語を打つのが超苦手な私ゆえ、アプリから投稿するのは現地発信か短いコメントを書き込む時ぐらいなので実害はほとんどありませんが・・・・・通知も全然届かなくなるかもしれませんね。(これまでも気紛れ的にしか来てなかったけど。)
何にしても今日昼にクーポン数種を利用することにしている別アプリが支払時に開かないよりはずっとマシです。(念のため先ほど動作確認をしました。)
追記
アプリが落ちた直後にフィードバックを送信しましたが、Playストアにも苦情を書き込もうとしたところ・・・・・
既に先客が多数。やはり今日になって発生した不具合のようです。
それにしてもNTT Resonantのレスが間抜けっぽくて笑えます。ユーザーが今日レビューを更新したことで話が噛み合わっていないように見えるのは解っちゃいるんですが。
さらに追記
アピールチャンスのお知らせが来たので早速パソコンから登録。その後も次々と通知音が。どうやら通知機能は生きているみたいです。相変わらずアプリは起動せず落ちてしまいますが。
さっきまでウィーン・フィルのニューイヤーコンサート(こちらも2年ぶりの有観客)の生中継を観てました。もう何年も前からのことですが、ラス前のヨハン・シュトラウス作「美しく青きドナウ」が始まった直後に盛大な拍手が湧き起こって中断を余儀なくされ、指揮者が楽員に "Frohes neues Jahr!"(明けましておめでとう)を言わせてからやり直す、というのがいわば「お約束」になっていたのですが(そして私は「またか」とウンザリしていたのですが)・・・・・・
意外にも今年の拍手はパラパラ程度で、そのまま進むのかと思っていたところ、画像のバレンボイムは勝手に演奏を止め、楽員による新年の挨拶に続けて用意していたスピーチを始めました。彼としても「あれっ、どうしてこんなに少ないの?」と焦ったかもしれません(苦笑)。
ところでどうでもいい話ですが、いつの間にかカテゴリー名「日記」の件数が千の大台に乗っていました。以前からジャストで記事にしようと考えていたのですが、ここ数日の投稿ラッシュで今日到達することに全く気が付いていませんでした。
翌日追記
あのような演奏の止まり方は超難曲でオーケストラが空中分解した時ぐらい。もはや放送事故と言って良いほどのレベルでしょう。録画しておいたので例の部分を見直してみました。楽員にしても「このまま行っちゃっていいの?」と疑心暗鬼状態だったと想像しますが、ホルンが旋律を吹き始めて間もなく、指揮者が声を被せてきて演奏を止めました。(手でも制したでしょうけど。)格好悪いこと甚だしい。後で検索し、実況掲示板というのを見つけましたが、そこでもいろいろ言われていました。あんな無様なことになるなら「ドナウ」を演奏してから予定していたスケジュール(挨拶&スピーチ)を淡々とこなすべきでした。巨匠に対しておこがましいとは思いつつ、判断ミスだったと言わせてもらいます。
なお、私が「アレッ!」と呆気にとられた次の瞬間には日本語の同時通訳が始まっていました。もちろんスタンバイしていたのでしょうが、いつでも対応できるよう心構えも出来ていたからです。さすがはプロ。もし気を許して席を外していたら本当に放送事故が起こっていたところです。見たかったけど。
意外にも今年の拍手はパラパラ程度で、そのまま進むのかと思っていたところ、画像のバレンボイムは勝手に演奏を止め、楽員による新年の挨拶に続けて用意していたスピーチを始めました。彼としても「あれっ、どうしてこんなに少ないの?」と焦ったかもしれません(苦笑)。
ところでどうでもいい話ですが、いつの間にかカテゴリー名「日記」の件数が千の大台に乗っていました。以前からジャストで記事にしようと考えていたのですが、ここ数日の投稿ラッシュで今日到達することに全く気が付いていませんでした。
翌日追記
あのような演奏の止まり方は超難曲でオーケストラが空中分解した時ぐらい。もはや放送事故と言って良いほどのレベルでしょう。録画しておいたので例の部分を見直してみました。楽員にしても「このまま行っちゃっていいの?」と疑心暗鬼状態だったと想像しますが、ホルンが旋律を吹き始めて間もなく、指揮者が声を被せてきて演奏を止めました。(手でも制したでしょうけど。)格好悪いこと甚だしい。後で検索し、実況掲示板というのを見つけましたが、そこでもいろいろ言われていました。あんな無様なことになるなら「ドナウ」を演奏してから予定していたスケジュール(挨拶&スピーチ)を淡々とこなすべきでした。巨匠に対しておこがましいとは思いつつ、判断ミスだったと言わせてもらいます。
なお、私が「アレッ!」と呆気にとられた次の瞬間には日本語の同時通訳が始まっていました。もちろんスタンバイしていたのでしょうが、いつでも対応できるよう心構えも出来ていたからです。さすがはプロ。もし気を許して席を外していたら本当に放送事故が起こっていたところです。見たかったけど。
(タイトルはこの本からそのまま頂戴しました。)
遅ればせながら昨日の昼食の一コマ。これまで「品がない」として麺類はずっと噛んで食べていたLindaですが、「蕎麦はすすった方が美味しい」と父にそそのかされてチャレンジ。ちゃんと音を立てていました。動画もどうぞ↓
まだぎこちない感じですが、今年の大晦日にはもっと上手にできるかな?
遅ればせながら昨日の昼食の一コマ。これまで「品がない」として麺類はずっと噛んで食べていたLindaですが、「蕎麦はすすった方が美味しい」と父にそそのかされてチャレンジ。ちゃんと音を立てていました。動画もどうぞ↓
まだぎこちない感じですが、今年の大晦日にはもっと上手にできるかな?
帰宅後に新聞を読み、続いて録画した番組を観ようとして・・・・・「しまった!」
予約した番組のほとんどは地上波でしたが、今朝放送された「エンター・ザ・ミュージック」(BSジャパン)が録れていませんでした。和楽器(箏曲と尺八)による演奏を楽しみにしていたのに・・・・・理由は一つ、雪でパラボラアンテナが埋まってしまったからです。(過去それで夜中にNHK-BSが放送したNFLのゲームの録画に失敗して悔しい思いをしたことは数知れず。)昨晩「払いにいかなあかんなぁ」と思っていたのに正月気分ですっかり忘れていました。
今夜放送されるこれを録り逃すことがないよう、先ほど2階の窓から外に出てアンテナの受信部を覆っていた雪を落としておきました。今はBS放送がちゃんと受信できていますが、雪がこれ以上降らないことを願っています。
おまけ
記事タイトルですが、靴下を履いていると滑って非常に危ないので裸足で瓦の上を歩くからです。
予約した番組のほとんどは地上波でしたが、今朝放送された「エンター・ザ・ミュージック」(BSジャパン)が録れていませんでした。和楽器(箏曲と尺八)による演奏を楽しみにしていたのに・・・・・理由は一つ、雪でパラボラアンテナが埋まってしまったからです。(過去それで夜中にNHK-BSが放送したNFLのゲームの録画に失敗して悔しい思いをしたことは数知れず。)昨晩「払いにいかなあかんなぁ」と思っていたのに正月気分ですっかり忘れていました。
今夜放送されるこれを録り逃すことがないよう、先ほど2階の窓から外に出てアンテナの受信部を覆っていた雪を落としておきました。今はBS放送がちゃんと受信できていますが、雪がこれ以上降らないことを願っています。
おまけ
記事タイトルですが、靴下を履いていると滑って非常に危ないので裸足で瓦の上を歩くからです。
今年こそ
2022-01-01 | 日記
2年前にも同じことを書いていましたが、昨晩はとくに視聴したいテレビが皆無。ちなみにリンク先で触れた「下品な番組」は局の判断で止めたみたいで喜ばしい限り。強いて挙げればその後釜に座ったお笑い番組ですが、この休暇期間に漫才やコントをタップリ観てお腹いっぱいになってしまっていたためパス。それで録画しておいた音楽番組を再生することに。
それが「プロムス2021 ラスト・ナイト・コンサート」。9月中旬の演奏会を年末ギリギリに鑑賞するのも何だかなぁ、とは思いましたが、NHK-BSプレミアムの放送も3ヶ月遅れでした。(なお、このコンサートには非常に強い思い入れがあるのですが、それを改めて文字に起こすのも骨が折れるので、以前したためた別ブログの記事に代えます。)
ロイヤル・アルバート・ホールの開場150年目だった今年、じゃなかった昨年は(←年が変わってたのを失念)2年ぶりに有観客(コロナで生まれた新語ですね)で行われました。収容人数7000とも8000とも言われる会場が詰めかけた聴衆でギッシリ。
しかもマスクなし。ただし壇上のBBC交響楽団は、最初の画像のようにソーシャルディスタンス確保のため間引かれ、まるで室内オーケストラのような薄い響き。
そして客席でポツンとたたずむ合唱団。客席のお祭り騒ぎも温和しめに見えました。指揮者もスピーチで述べていましたが、今年こそ以前のような大盛り上がりが戻ることを願っています。(これは余計なことでしょうが、リンク先記事に貼った複数動画を改めて観ても私は1980年代までの雰囲気が大好きです。それ以降だんだんと洗練されてしまった感があるのは残念。)
ところで定番曲「ルール・ブリタニア」ではソリストが男女を問わず英雄のコスプレで登場するのが最近の倣いでしたが、今回のオーストラリア人バリトンは・・・・・
英国や彼の祖国などで人気スポーツのクリケットの扮装(帽子も自国のもの)で現れたのがちょっとしたサプライズ。そしてウケまくっていました。
最後は再会を祈りつつスコットランド民謡「オールド・ラング・ザイン」(「蛍の光」の原曲)を斉唱。私も右手で左隣にいるLindaの左手を握ったのでした。(追記:ややこしいので最初は間違えて書いてしまった。)
21時からチャンネルをNHK教育に合わせ「第九演奏会」 「クラシック名演・名舞台 2021」とハシゴをしました。途中で神社へ行って現地発信したのが昨日の記事。23時50分に家に戻り・・・・
今年も「東急ジルベスターコンサート」を観ながら新年を迎えることに。「ベートーヴェンのエグモント序曲」の終了と同時に乾杯できるようシードル(リンゴ酒)とグラスを用意しておいたのですが・・・・・
栓を抜くのに手間がかかり、この瞬間から数秒遅れました。炭酸の圧がスパークリングワインほど高くなく、力を入れて引っ張らなければならないことを知らなかったのが敗因でした。
それが「プロムス2021 ラスト・ナイト・コンサート」。9月中旬の演奏会を年末ギリギリに鑑賞するのも何だかなぁ、とは思いましたが、NHK-BSプレミアムの放送も3ヶ月遅れでした。(なお、このコンサートには非常に強い思い入れがあるのですが、それを改めて文字に起こすのも骨が折れるので、以前したためた別ブログの記事に代えます。)
ロイヤル・アルバート・ホールの開場150年目だった今年、じゃなかった昨年は(←年が変わってたのを失念)2年ぶりに有観客(コロナで生まれた新語ですね)で行われました。収容人数7000とも8000とも言われる会場が詰めかけた聴衆でギッシリ。
しかもマスクなし。ただし壇上のBBC交響楽団は、最初の画像のようにソーシャルディスタンス確保のため間引かれ、まるで室内オーケストラのような薄い響き。
そして客席でポツンとたたずむ合唱団。客席のお祭り騒ぎも温和しめに見えました。指揮者もスピーチで述べていましたが、今年こそ以前のような大盛り上がりが戻ることを願っています。(これは余計なことでしょうが、リンク先記事に貼った複数動画を改めて観ても私は1980年代までの雰囲気が大好きです。それ以降だんだんと洗練されてしまった感があるのは残念。)
ところで定番曲「ルール・ブリタニア」ではソリストが男女を問わず英雄のコスプレで登場するのが最近の倣いでしたが、今回のオーストラリア人バリトンは・・・・・
英国や彼の祖国などで人気スポーツのクリケットの扮装(帽子も自国のもの)で現れたのがちょっとしたサプライズ。そしてウケまくっていました。
最後は再会を祈りつつスコットランド民謡「オールド・ラング・ザイン」(「蛍の光」の原曲)を斉唱。私も右手で左隣にいるLindaの左手を握ったのでした。(追記:ややこしいので最初は間違えて書いてしまった。)
21時からチャンネルをNHK教育に合わせ「第九演奏会」 「クラシック名演・名舞台 2021」とハシゴをしました。途中で神社へ行って現地発信したのが昨日の記事。23時50分に家に戻り・・・・
今年も「東急ジルベスターコンサート」を観ながら新年を迎えることに。「ベートーヴェンのエグモント序曲」の終了と同時に乾杯できるようシードル(リンゴ酒)とグラスを用意しておいたのですが・・・・・
栓を抜くのに手間がかかり、この瞬間から数秒遅れました。炭酸の圧がスパークリングワインほど高くなく、力を入れて引っ張らなければならないことを知らなかったのが敗因でした。