少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

去り方

2008-10-03 | 練習・試合後記
今年、新たに一つの大会が始まります。
区外のチームも招待して、
学童の部だけで約30チーム

その大会の抽選会での事、
ウチのマネージャを会場入り口で
待っていると。
チョット年配の方がをします。
見かけない顔でしたので、
区外のチームの方でしょう。

最初は静かにやり取りをしていたのですが、
徐々にエスカレート

「私だって、監督として何年もやって
その後だって、裏方でチームを支えてきたのに、
そんな事言われるのなら辞める。」

あの後はどうなったのでしょうか?
抽選の日に、辞めるとは、
穏やかじゃありません。

先日のリーグ戦の対戦相手。
いつもの監督さんが見えません。
試合後、そのチームの重鎮と話せたのですが、
「急に辞めるって、電話があって・・・」と
困惑気味。


監督になって初めての会議。
あるチームの監督はじめ指導陣が
全員一斉に辞任
その会議には父兄の代表者が来ていました。
当然その時の大会は不参加でした。
その後は、後任が決まったのでしょう。
大会に参加しています。


どんな事情があったのでしょう。
結局、大会不参加という形で、
子供達、特に最後の年になる6年生に
悲しい思いをさせちゃう

息子がチームに入って、
今まで3人の監督が辞めていきました。
勿論円満に

私の前の人は転勤で、居なくなってしまったので、
聞きたい事も聞けず困りましたが

近隣のチームでは、クーデターの様な
形で監督を辞任させた。と
聞いた事があります。

自分がどういった形で辞めるのかは、
分かりませんが、クーデターは
嫌だなぁ

監督を降りても、
練習には顔を出したいしね。
勿論、試合には応援に行きますよ
クーデターじゃ、行けないもん

コメント (6)
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