今年の、チーム最初の6年生の公式戦が終わりました。
相手は、超強豪ではないですが、
春ベスト4、リーグ戦1位(ウチとは別グループ)と
まぁ強豪ですね
今年のリーグ戦では別グループですが、
昨年は同グループ、コッチの学校もアッチの学校も
コテンパンにやられています。
なんで、弱い所が一緒になっても
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弱い。
試合前、鬼軍曹が「ムコウは、今日は完封だな。って言ってるよ。」
なんて丁寧に教えてくれるもんだから
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一泡食わしてやる
恒例
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試合前のノックと投球練習の偵察。
エラーも少ないし、投手のボールはそれなりに速い
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すると投手がセットの練習を始めました。
両膝を曲げてクイックで投げています。
ただ速く投げるのを意識しすぎる為か、
膝をかなり曲げて構えて投げている。
それでかなぁ。スピードが打ち頃に
少年野球に有りがちな、出塁したら即盗塁は止めて、
セットからランナーを意識させる事に。
これが見事に当たり、三連打で2点を先行するなど。
先日から4番にスピードスターを入れて入るのですが、
これが大当たり。
二打席目のレフト前ヒットは。当たりが良すぎて、
セカンドランナーが刺殺されちゃうほど。
まるで、勝ったようでしょう。
ところが、エースが絶不調。
先日から、「肘が痛いのか痛くないのか、分からない。」
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と言って、全く腕が振れない。
相手ベンチから、「遅いから、ボックスの一番前に立て。」って
普段なら絶対言われない事を。
パッコン、パッコン打たれます、
エースを諦め継投に。
取っては取られのシーソーゲーム、
でも、ホント野球と言うのは不思議なもので、
5年のKYが、盗塁のサインでヒッティングのサインミス。
打球は一塁線のライナーに、これを相手一塁手が好捕。
ランナーのスタートが素晴らしかっただけに・・・
”もし”はキリが無いのですが、
ランナーが盗塁して二塁の後だったら、
あのライナーはベースについていない
一塁手の横を抜けていて長打になった可能性が・・・
もっとも、次の球でKYがあの当たりを打てるかは
疑問ですが・・・
大抵サインミスでチャンスを潰すと、
”相手のビックイニングが待っている”
(今作りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
)
なんと7失点。
結局、コールド負け。
中盤からの集中力が、又無くなりました。
集中力の欠如から、ベースカバーが無くなる。
集中力が無いので一歩が遅いで、
アウトが取れない。
ランナーが溜まる。
結局、変らなかったナァ。
今日のリーグ戦。
10-1の圧勝。
相手が”弱い”と分かると
途端に強くなるのも
変らないナァ