二兎を追う者は一兎も得ず

もう直ぐ甲子園ですね。
平日は仕事、土日は少年野球で
今年も、熱闘甲子園をチェックするだけで終わりそうですが
ウチのＯＢはいつに成ったら、
甲子園に招待してくれるのか

今年は夏の甲子園が100周年だそうで、
色々な関連本が並んでましたが、
取りあえず、Ｎｕｍｂｅｒを

最後の方に、早実の清宮君の記事が、
合宿中に早実関東一の試合があって、
時々チェックしてたけど、５点差をひっくり返すなんて、
清宮君モッテル
しかし、早実の歴代の先輩に比べるとイケメン度が・・・

今年の甲子園は女の子じゃなく、オジサンが詰めかけるかな

御承知でしょうが、清宮君のお父さんは有名なラグビーの監督。
お父さんは、清宮君を甲子園と花園で両方優勝させる。って野望が有ったそうで
野球チームに入れると、野球一色に成るから。って反対してたそうです。

子供にはいろいろなスポーツをやらせて方が良い。って言うけど、
アメリカには野球とアメフトでプロ。っていう人が居るんでしょ。
でも、そんなのは極々一部でしょ/face_tehe/}
絶対、一つのスポーツの方が良いと思う。

ウチの子供達、随分いろいろなことやらせましたよ。

で、息子も娘も野球は論外の下手さ
水泳は２人ともバタフライが出来るけど、世界水泳には呼ばれない
スノボーもスキーも出来るけど、ハーフパイプで回転したり、モーグルみたいには滑れない
剣道は息子は三段、娘は二段。
娘は小学生の時クジ運に恵まれて区で三位になったけど、その年だけ
息子は、中学の時、野球の試合と剣道の試合が同じ日で同じスポーツセンターで行われた事があって、
剣道の袴と野球のユニフォームを用意して、
「剣道の試合で勝ち進むと、野球の試合は出れないかも」なんて言ってたら、
アッサリ一回戦負け。余裕で野球の試合に間に合って、
チームメイトに「もう、来たの」ってビックリされていた

高校では、それぞれ剣道とバドミントン、一本で頑張ったから、
やっぱり高校の時が一番成績が良かった。（まぁ、それでも大した事ないけど）

ナカジーは柔軟性を着けて、野球に活かせれば。って
空手を習っているそうだけど、
こんな風に、一つの事をなすための手段としてなら、良いと思う、
やっぱり、二兎を追う者は一兎も得ず。

まぁ私の個人的な意見ですから、参考にしないで下さい。

そうそう、ウチの子供達は小学校の時に吹奏楽部にも入っていて、
息子はトランペット、娘はフルートだったけど、
卒業は一回も吹いてない。

でも、ピアノだけは続いてるんですよね。
娘は幼児科に通っているので、ピアノは必須だけど、
息子は幼稚園から通っているヤマハ音楽教室に
社会人一年生になった今でも通っている。

残業続きの毎日。水曜だけ早く帰ってくる。
「今日はピアノだから、早く帰ります」って言っているのだろうか