少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

君ならどうする?解答編

2017-08-09 | 新しい役所
昨日の解答編。

クルーズチームの答え。
セカンドランナーが足の遅いカイセイだから、
スチールもバントエンドランもアウトに成る可能性があるので、
特にサインはない。
なるほど、それも一つの手ですが、

それを聞いていたクルーズ父が、子供達には聞こえない様に
「俺なら、カイセイにヒデキを代走ですね。」
甘いねぇ、非常に甘い。
そこまでは誰でも考えられる。

実際にカイセイチームの答えは。
カイセイに代走ヒデキを送って、
バントエンドランって言ってたかな?

もう、甘すぎて片腹痛くって、
あまり覚えてない

監督もカイセイにヒデキを代走に使って、
その後、ダブルスチールで、その後は打たせる。って言ってたかな。

君達、甘すぎる。
チョコレートとアイスクリームとの間に出来た子供のように甘い


私の考え。
カイセイに代えてマサを、経験不足のウッシーに代えてヒデキを代走。
マサは4年生ですが、相手の技量、彼の足から考えてダブルスチールは成功するでしょう。
で、ダブルスチールを決めらて浮き足立つ相手にすかさずスクイズ。
ここで、セカンドランナーをヒデキに代えたのが効いてくる。
だって、ここは2ランスクイズ

「オ~」って子供達。

君達、まだまだ甘いね

コメント (2)
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