少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

思い出したゾ

2019-12-19 | 5年ぶりの
高学年の監督に成りましたが、
任期は1年間の約束。
もう、此処にしっかり書いたからね
絶対に2年目は無いからね。
と、きっぱり宣言

でも、来年一年は頑張ります。
って言ってもね。
また監督をする事になるなんて、
全く考えてもいなかったので、
野球の知識の上積みは殆ど無し

練習メニューについても同様。
取りあえず、前回のメニューを踏襲。
不具合が有ればその都度直すことにしました。

メニューの中核はグループ練習。
2,3人のグループを作り、
内野、外野、打撃を20分単位で回す。
バッテリー関してはグループ関係なくピックアップ。
メニューは担当コーチにお任せ。
担当外のコーチが気が付いた点は、
直接子供にアドバイスを送るのではなく、
担当コーチを介して行う。

こうする事で、子供も大人も忙しいでしょ。
暇なのはタイムキーパーの私だけ

今回はコーチの人数が多くって、
前回は一つのグループに一人のコーチだったのが、
今回は一つのグループに二人の担当コーチ。
一人がお休みでも、まだ一人居るぜ状態

今回、子供は11人。
親の大半がコーチに。
なんて事は無く。

「来年は地元の連盟の仕事が忙しくなるので、
チームには来れないかなぁ。」って言っていたOKPコーチが、
スポ少の審判部が忙しくて、今年は練習になかなか来れなかったコバコーチが、
私の後を引き継いで監督をしてくれ、
今は中学のクラブチームの活動が中心だったサトのお父さんが、
ありがたい事に手伝ってくれることに。
皆さん、忙しくて毎回って訳にはいかないけど、
いやぁ助かる

でも、まだ足りない。

そう言えば、今年の夏に前回のスタッフで飲んだ時に
「また、監督やりなよ。そうしたら俺たちも復帰するから」って
言ってたのを思い出したゾ。

ブログを検索したら、今年の事は出てこなかったけど、去年も同じ事を言っているのが出てきた。

戻って来たいんでしょう、本当は

さぁ俺は復帰したぞ、
君たちはどうする?




コメント (2)
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