フォローを大きくする為には

土曜日の雨の影響で、日曜日の練習は体育館。
体育館に入っていくと、数人に子供が既に来ていて。

「昨日負けちゃった」って、
土曜日は顔の広いＯＫＰコーチの紹介で区外のチームと初対戦。

初対戦って事で、監督が事前にＨＰをチェックしたら、
とんでもなく強いチームだったらしい

それだったら、ボッコボッコのギッタギッタに
やられちゃうだろうなぁ
って予想していたのですが。
監督からのメールでは６14。

貧打線の我がチームが６点取ったのかが私の感想。
子供たちも「ヒット打った」って自慢している。

「僕は２本ヒット打った」って言うので、
「昨日のスコアラーは優しい人だったのか？」って言ったら、
嫌味が分からなかったみたい
なので、違う嫌味を
「そんなにミンナでヒット打ったのに、
何で負けたんだよ」って
「メッチャ、打たれた」

それも、監督からのメールで知ってた
低学年なのに柵越えを２本打たれたそうで。

シュウヘイ父が試合前の相手のバッティング練習を見ていたそうです。
「室内でも練習出来る穴の開いた軽いボールでバッティング練習をしてましたね。」
軽いボールで打つから、フォローが大きくとれていたそうで。
確かに体育館でバッティング練習する時は、
テニスボールを使用しますが、
軟球より軽いので良く飛ぶ。
「ウチの子供たちは三振が嫌なのか、当てにいくスイングで
身体を全然使ってないから、全然飛ばない」って。

ロングティで身体を使ったスイングをさせた方が良いって事で
話しは終了。

練習の後半はグランドで、
マシンを使ったバッティング練習

私はピッチング練習の方に行っていたので、
バッティングは横目でチラチラ見ているだけでしたが、
フォローが大きいとか小さいとかより、
もっとしっかり立てやって感じ。

昨日の話しじゃあないけど、
軸がグラクラ、
スイングが終わったらヨロヨロフラフラ
雨の影響で下が抜かるんではいましたが、
足腰を鍛える方が先かなぁ。