小手
2010-04-22 | 打つ

昨日、帰宅途中に本屋により、
写真の本を買ってきました。
「巨人‐阪神論」江川氏と掛布氏の対談です。
まだ、途中ですが、面白いですよ。
バース、広島・小早川に打たれたHRのエピソード。
阪神に移籍したばかりの小林が阪神ナインに
「巨人は伝統があるが、阪神には伝統が無い」と言い放った話。
江川-掛布対決で
江川はナゼ、一球目はカーブから入ったのか?
掛布はナゼ、知っていてそのカーブを打たなかったのか?
絶好調時の江川は、打者をコントロール出来ていた。
掛布はホームランの打ち損じがヒットと考えていた。等々
その中で、
掛布氏が江川氏のインハイの対処で、
ボールをコンパクトにバットにぽんと当ててあげる
感覚で打っていた。とありました。
剣道の小手の要領ですって、
「め~ん」じゃダメだったそうです。
自分で言うのもなんですが、
PTAで打撃練習の時はそんな感じで打っています。
上から力を抜いてヘッドの重さを利用して、
意識は「上から、上から。」って
縦に振る意識。
縦振りについては、今月のヒットエンドランに載ってました。
と思ったら、少年野球コーチさんや
metooさん
の所にも解説がありました。
コレを意識すると、
スムーズにバットが出ますし、いい角度で打球も上がる。
じゃ、本番でやれ
って話しですが、
ココで、江川氏の解説が入ります。
投手の側からすると。
速いボールを投げると、絶対にバッターのスイングが大きくなるんですって。
速さに負けまいとするから大きくなる。
コレが空振りする要因だそうです。
先日出場したPTAの試合。
正にその通り、相手投手の速球に負けまいとフルスイング。
チームメイトから
「良い、空振りを見せてもらったよ。」って
誉められたのか、貶されたのか
縦振り。
ウチに素振りに来る子達から
取り入れてみます
写真の本を買ってきました。
「巨人‐阪神論」江川氏と掛布氏の対談です。
まだ、途中ですが、面白いですよ。
バース、広島・小早川に打たれたHRのエピソード。
阪神に移籍したばかりの小林が阪神ナインに
「巨人は伝統があるが、阪神には伝統が無い」と言い放った話。
江川-掛布対決で
江川はナゼ、一球目はカーブから入ったのか?
掛布はナゼ、知っていてそのカーブを打たなかったのか?
絶好調時の江川は、打者をコントロール出来ていた。
掛布はホームランの打ち損じがヒットと考えていた。等々
その中で、
掛布氏が江川氏のインハイの対処で、
ボールをコンパクトにバットにぽんと当ててあげる
感覚で打っていた。とありました。
剣道の小手の要領ですって、
「め~ん」じゃダメだったそうです。
自分で言うのもなんですが、
PTAで打撃練習の時はそんな感じで打っています。
上から力を抜いてヘッドの重さを利用して、
意識は「上から、上から。」って
縦に振る意識。
縦振りについては、今月のヒットエンドランに載ってました。
と思ったら、少年野球コーチさんや
metooさん
の所にも解説がありました。
コレを意識すると、
スムーズにバットが出ますし、いい角度で打球も上がる。
じゃ、本番でやれ

ココで、江川氏の解説が入ります。
投手の側からすると。
速いボールを投げると、絶対にバッターのスイングが大きくなるんですって。
速さに負けまいとするから大きくなる。
コレが空振りする要因だそうです。
先日出場したPTAの試合。
正にその通り、相手投手の速球に負けまいとフルスイング。
チームメイトから
「良い、空振りを見せてもらったよ。」って
誉められたのか、貶されたのか

縦振り。
ウチに素振りに来る子達から
取り入れてみます

お二人は、現役中は喋った事が
殆んど無かったそうです。
オールスターの時ぐらい。
で、その時のエピソードで
江川氏が掛布氏に
「プロは凄いよな。俺の速球が当たるんだもん。」
って言ったそうです。
江川氏は、それまで本気で投げた
ストレートは当てられた事が無く、
プロはそれを当てられる。って事でビックリ。
掛布さんは、そんな事を言う江川氏にビックリ
まぁ、草野球ですから、
中にはそんなヤツが居ても、
打順も下位だったし
ライバル同士でしたが、引退後は和気藹々ですね^^
王貞治論ってのがあるんですが、
王さんの振りも鋭角で最短でバットが出てくる。
これも縦振り?
空振りは、視力の衰えもありますよね
コレについては、後日。
私も最近オモイッキリ空振りしています(爆)