小雨の降る中スクーターでいって来ました。
しかし、昨年も行っているはずなのに
うろ覚えなので、通り過ぎてしまい会場に着いたのがぎりぎり。
良くも悪くも予想通りというか
あ、こういう演出が本来なんだろうなと
思わせる舞台でした。
芸達者でないと、やっていられない。
芸を持っていないと、場が持たない。
初心者にはちょっとつらいか。
前回この会場で観た「江川太郎左衛門」の芝居は
きっちり作らなくてはならないから、作風にも演出も合わなかったようだ。
転換だけは何とかして欲しい。
2割は面白さが増すのに。
あと、素人とプロの混成チームなんで
プロはゆっくりしゃべっているようで
早い、ということがよく分かります。
お客さんはよく笑って
こういうのもありかなとは思います。
お客さんが2/3ぐらいだったのが残念。
あと、地元の中学生の演劇部が「ちゃっきり節」を踊っていた。
新民謡として認識されているからいいのかもしれないが
「静岡鉄道のCMソング」なんだよなあ、と妙なところで違和感が。
ま、可愛いからいいか。
バージョンもザピーナツの「ちゃきり、ちゃ、ちゃ、ちゃ」だし。
ちゃっきり節のウィキ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%8A%E7%AF%80