ユンソクホ監督のドラマ。色彩の使い方が好きなんです。特に「春のワルツ」かな。
連休中2日かかって見終わりました。
最初の5話がだるかったけど、一番心を惹かれたのも最初の5話でした。
1970年代の韓国。軍事独裁政権下の日常が描かれています。
ただ、不思議なのはそのあとのドラマの中では、あれから30年というセリフが多発することです。
普通なら40年だと思うのですが、これについての説明はありません。
韓国ではヒットしないでしょうね。事実視聴率は低迷したそうです。
日本でも後半はどうかな。
画像はひたすらきれいでしたけど。
連作短篇集なのだが、つなぎが上手いなって3作目ぐらいまでは感心させられました。
そこから先は、パターンかなって思いましたけど、才能のある作家はやっぱりすごい。
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