初演は1982年11月水戸市南消防署前空き地特設テント出演は飯島悟(後に劇団第七病棟)、久保庭尚子(後に劇団SPAC)など、茨城大学に在学中の学生が主体だった。もちろん社会人も混じっていたが。公演は台風の直撃を受け、2日目が中止。50人程度が観劇した幻の舞台となった。
再演は1987年11月?これは改訂版。水戸市の駅南にある公園特設テント雨が降るとプールのようになる公園で公演の前の日の夜にテントに泊まったら水面が目の高さよりも高かった。敷いていたブルーシートが防水してくれてブルーシートだけが水面の高さまで浮いていたのだ。主演は市毛恵美子だったはず。
次の再演は1991年8月水戸ACM劇場。柴沼均演出。岩橋伸子が姉を好演。役者がそろっていた時期だ。
そして、今回。
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