東京都中央区兜町・茅場町交差点で宣伝行動実施 12月16日
明治乳業争議支援共闘会議と争議団は、証券会社が多く存在する兜町界隈の茅場町交差点で、明治HDの株価下落の背景には人権侵害の長期労働争議が37年もの間解決することなく係争中であること。争議を解決できない(しない)川村和夫社長の経営手腕のもとで、2009年に明治製菓と明治乳業が経営統合し「相乗効果」をもくろんだが、消費者が愛していた「カールのおじさん」菓子をガラクタ商品として生産・販売を停止、各方面から怒りの声が渦巻いたのが、減収・減益につながっていることは明白で経営の失敗。
明治HD株価は、2017年から2022年の5年間を見ると何と40%近く下落している実績は何をもたらしているのでしょうか。多くの株主が手放すこともできないと大きな損失を与えている。株主掲示板には「利益と株価は右肩下がり、コストカットで補うダメ経営。割りを食うのは株主だ」「下痢みたいなクソ株、明治になんどもやられ信用できない」などの投稿が掲示されています。
証券会社に勤めておられる社員の皆さんに、明治HD株所有の顧客の皆さんや改めて明治HDの株購入に相談に伺われた皆さんに経営背景の問題点などを知らせていただきたい内容で宣伝をおこないました。機会があれば今後も宣伝をおこないたいと訴えてきました。
宣伝の模様を動画で視聴下さい。
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