2013年6月1日（土）18時36分～19時07分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
川越市藤原町28－7に在る「麺処 福吉 極」さんです(^。^)y-.。o○
TEL：049－246-2656 営業時間：11：30～14：30 18：30～23：00 定休日：無休
座席数：カウンター6席 ボックス2卓 喫煙：不可 最寄駅：東武東上線「新河岸駅」
駐車場：有り 店舗横の共同駐車場10数台分、空いていれば何処でも可 福吉GのHP 福吉 極オフィシャルサイト
つい先日来たばかりだと思っていましたが、もう一週間も経ってしまっていました($・・)/~~~（未だ一週間と言う良い方もあるが）
昼間にかつ一さんで
とお酒を飲んだので、今回は真面目に麺を戴きに来ました
そうです真面目に味わいます
夜の部開店して5，6分。流石に一番乗りと思いきや、先客さんの中年のカップルさん奥のボックス席に居られました(^。^)y-.。o○
筆者は何時もの席左手のカウンター奥に座ります。左記の様に昼間にとんかつと国産和牛のたたきで、生ビールと冷酒を頂いたので
ホワイトボードに書かれている季節限定麺。冷やしトマトまぜそば ￥800をマッツ店チョさんにコール
今回の丼はこちらがＨＰに
載せてる黒い物をリクエスト
湯気に煙る、外にも立て掛けてる幟を
に納めます(#^.^#) 中々マッツ店チョさんのセンスが光るレイアウト(^。^)y-.。o○
真面目に食べると言ったからには、このブログを見て、こちらへ来てくれる御仁の為にレギュラーメニューの写真なども載せておきましょう
各種クーポンを駆使すれば、150円位のサービスが受けられますよ。詳しくはＨＰを見て貰えれば良く分かります
程無くして3度目の冷やしトマトまぜそばが目の前に現れました(^。^)y-.。o○
過去2回は白を基調にした丼を注文しましたが、それらのデフォは飽くまでも筆者の抱くイメージに沿った物で、どちらかと言うと
イタリアンテーストの麺を狙った物ですが、今度の黒の丼は矢張り麺屋さん・・と頷けるようなデフォに仕上がっていますね
黒い丼に盛られた麺は、過去2回のデフォよりも中華麺と言えども若干白く映ります、デュアルセモリナを使うイタリアンよりも麺屋らしい
混ぜる前は白いうどんの様な雰囲気をも醸し出してますね
ここ最近当たり
の感が在る半熟玉子の飴色の黄身は、此処でも健在で可也主張してますね(^_-)-☆
水菜とザク切りにされた甘い玉葱に掛る、パルメジャーノレジャーノも、草原に薄っすら積るパウダースノーの様で、見た目も涼しげに
少し甘く煮つけられている、牛時雨煮の様な豚ひき肉も完璧な程このメニューに馴染んでいます(#^.^#) これは相性も抜群ですね
パウダースノーを纏った大進さんの秀逸麺を一度捲れば下には店チョさんが考えに考え抜いたトマトソースが有り(^。^)y-.。o○
それを混ぜれば今回の冷やしトマトまぜそば劇場の開幕(^。^)y-.。o○ 
極・マッツ店チョさんの世界を垣間見る羽目になります
其処からどんどん彼の世界に引きずり込まれる事は間違い無し(＠_＠;)もうこうなったらじたばたするのではなく、その世界をどっぷり
堪能する覚悟が大切です
先程まで純真無垢だった白い麺もみるみる朱色に染まっていきます(^。^)y-.。o○
もう此処まで来れば誰にもその変容は、容易く止めるなんて事は出来ないでしょう
そうです
、誘われるままに、ケ・セラセラ
の心
その不思議な妖術に染まった麺を一口、二口・・・と食めば
気が付けば・・貴方はすっかり虜になって居る筈です(^。^)y-.。o○ ここまで来たら後は丼の底を見るまでは誰にも止められないでしょう
そして今宵も一人
そんな妖術に掛って店を後にする男が一人、夜の幬に消えて行った事は、言うまでも無い事(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆
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麺天坊鉄骨スープ @tekkotusuupu
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