2013年6月6日（木）18時51分～20時 訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは
新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○
住所：356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4 電話：049‐264-2400 営業時間：11：00～21：00
席数：Ｌ字型のカウンター8席（ちゃ木の時よりもかなり狭い） 2人掛けのテーブル1卓
最寄駅：東武東上線「上福岡駅」徒歩7分 駐車場：有り（店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番）
開店日2012年2月25日（土）11：00～ ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店
メニューは概ね田家に準ずる ＊駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保
店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日（祝日有ると変更有り）
そろそろ夏の冷やしら～めんの提供が有る頃だと踏んでの訪問(#^.^#)先客さんが居ないので何時もの席へ
因みに後客さん4組。その内のお一人は筆者と同じ冷やしら～めんを注文、今日はちょっと冷やしを・・・と言う程の気温では有りません
でしたが、まあ限定なので頂きますが。
折角プロテインと野菜サラダを近くのスーパー＆ドラッグストアで購入、それも徒歩での訪問なので勿論 を飲まない手は有りませんね
冷やしに付け合わせのチャーシュー丼の様な副菜はどうかと思ったので、久し振りの取り敢えず的な3種盛りを注文
ここ1日2日は夜に成ると過ごしやすい・・・と言うか涼しいので生ビールをがっつりと言う程でも無いのですが
そして店内には本店と此方の今回の限定麺の蘊蓄が有ります、店チョさんに伺うと本店の魚貝は帆立を使っているのでそれに
此方はそのまま魚介テーストらしいですね、値段も帆立を使っている分本店の方が若干お高い設定です(^。^)y-.。o○
前回の梅塩麺の提供は此方の汁麺・梅塩そばの方が早い終了だったけれど、筆者的にも世間の評価も本店のつけ麺に軍配が上がった
模様ですね～(^。^)y-.。o○
カウンター上のおすすめ夏季限定の蘊蓄には細麺160gと有ったので、この麺の為に態々特注したの
と言う問いに、それは社長が間違えて
通常の中細麺160グラムを使っています
と西山店チョさん。
結果今回の提供麺では鶏のチャーシュー2枚出しの為、3種盛りで豚のチャーシューを頂けたのは結果由と言う処です(^。^)y-.。o○
そうこうするうちに氷水でしっかり〆られた麺は、強ち社長が間違えた細麺も嘘ではないかと思えるほど、細いですね、汁麺の様に
スープを含まない分本来の細さでの提供なんでしょうね
見た感じでは冷やしら～めんと言う感じでは無く、通常の中華そばと塩そばを足して2で割った様なデフォです、醤油も薄口醤油を使って
居るので薄い醤油ラーメンの様な仕上がりです
お好みで此方もどうぞといって差し出されたのはおろし生姜。夏のそう麺を頂く感覚でしょうかね～(^。^)y-.。o○
そして今夏も最上層のトッピングにはフライドオニオンが乗っています
左記の様に今回のチャーシューは鶏チャーの2枚出し、これは冷たいスープとの相性を考えての事でしょう
実際、このスープには豚チャーシューよりもこの鶏のチャーシューの方が合っていますね
この綺麗な油玉は何時もの鶏油では無く
サラダオイルを使ってるそうで、この麺の提供をするうえで、社長・千葉氏も数店舗食べ歩いたそうですが
麺は矢張り氷水で〆る分通常の中華そばを頂くよりも、プリプリ感が増しています
ファーストインプレッション、一度その麺を持ち上げると鶏と魚介の風味が鼻腔を擽り、後追いで薄口醤油の甘い香りが感じられます
小さなサラダオイルの油玉の下には何時もの穂先メンマの和らぎが
麺を半分ほど食べた時に味の変化を求めます。
おろし生姜を投入です・・・一層、そう麺を頂いてる感覚が蘇ってきました
・・・そして3分の2を食べ進めると、実は開発時に社長&店チョさんも若干、塩気が強いかなと思った通り、完食しました筆者の一言
「ちょっとしょっぱいね～」まあ、冷たい汁を全部飲む人も余りいないとは思うけど、麺を完食するのも憚れるほど塩味が強すぎますね
スープを飲み干したいお客さんの為に、つけ麺のスープ割の提供見たいなものを考えたらしいけど
量の問題が有りますね、つけ汁の様に少し残ったつけ汁に割スープを足してもそんなに多くは無いスープ量、この麺の様に多く残る
スープに割スープを足すとなると・・・まだまだ、改良の余地が有るのかなと言う印象の一杯でした。
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆
あ、そうそう余りにもしょっぱかったので、食後にレモンサワーを頂きました。ってチューハイ飲みながら食べると丁度良いかも
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麺天坊鉄骨スープ @tekkotusuupu
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