昨日はリンクも写真も線も一切だめになってしまい、中途半端なかたちで終わりました。
今日はどうかと、多少ハラハラしてますが、
さきほど写真&リンクを試してみたら大丈夫そう。
昨日のあれはいったいなんだったんでしょう。
では、幌加内で食べたお蕎麦を。
そば屋 八右ヱ門
入口横のベンチから見上げた一枚。思わずモッチーか?
昨日も書きましたが、12時前に到着したのにすでに満席。
名前を伝えて待つこと何分だったっけ?
その間にも、ぞくぞく蕎麦客が現れまして。
何を食べるか。ここが問題なのよね。
もりそばにして、もう一軒、江丹別のお蕎麦屋さんにもよるか、
思う存分天ざる食べるか、天とろを豪快にすするか、鴨せいろにするか。
う~ん、天ぷらはちょっとヘビーよねと、すっごく妥協案、
さらにお互い相手の食べてるものを注文すればよかったなどいうことないように、
同じものをたのみまして。
冷やしたぬき。
あ、いじってないのにフォントおかしくなってるぞ。
あ、戻ったかも。わけわかんないのでそのまま続行いたします。
天そばよりずぅっとライトで、でも一応天かすってところがちょっと潔くないか(笑)。
未練たらしい選択だったでしょか。
でもね、これが美味しいのよ。丁寧に作りましたってのが伝わるの。
のせてあるきゅうり一つにしても丁寧さが感じられる。
私がじゃじゃじゃぁと連打で切ったきゅうりとは違いますねぇ。
これは娘撮影。
大盛りでもよかったかも。これは私の感想。娘はお腹いっぱいだと言ってましたが。
娘の分も蕎麦湯飲んでしまいました。がぶ飲み。
…冒頭でのモンスターファームのモッチーですが。
似てると思うのですが…。
帰り道、今まで私が食べてきたお蕎麦と今日のお蕎麦はどう違うのかなと考えてみたのですが。
丁寧な、質素な、控えめな、上品な、静かな、出しゃばらず、優しい味。
いや、もっと他にいい例えがあるはずだと、いろいろ考えて、ふと、そばの花を思い出しまして。
あ、これだ。そばの花の思い起こさせる優しげなお蕎麦だったんだと。
そうか、そうか。あ、私の感想ですので。
あれだけそば畑を走ってきたせいかもしれませんがね。
私たちが注文している時点で田舎そばは売り切れとなってました。
あぁ、もう一度食べに行きたい。
以上、予想外にも二日間にわたってしまった、幌加内そば、そば屋 八右ヱ門さんでした。