毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

北海道マラソン2016 ファンラン

2016-08-29 12:26:26 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

無事完走してきました!!!

今年でファンラン参加3回目、娘と一緒に走る記念行事でもあります。

 

 

 

 

 

今年の参加Tシャツが可愛いのでさっそく娘は着用、

さすがにこのピンクを一緒に着るのは身の破滅なので私は着ませんでしたが(笑)、

このピンクTシャツで走る人の多かったこと。男性も女性も私より年上の女性も着ていたし。

 

 

で、今年のファンランなのですが、そんなに速く走っていないのに、

むしろ中盤まで遅いくらいのペースで走っていたのに、

抜かす抜かす、かなりの人たちをちまちまと抜かして走ることに。

でも、決して私たちが速いのではなく、まわりが私たちよりもちょっと遅かったようで。

こんなに(私たち親子が)抜かされずにゴールしたのも珍しい。

娘とも後から話したのですが、スタートから1キロ2キロ3キロですでに息が上がって苦しそうな人や、

早くも歩いている人が目に付き、

あまり普段から走ってない人、走りなれていない人が多っかたのかな。

私の性格からは考えられない(笑)。って心配だらけの人間ですが。

練習で事前に週数回7キロ前後走っていても不安で心配で堪らないのに。

度胸が足らんのでしょか(笑)。

ああ、余計な余分な心配は捨て去りたい。

 

でもね、かなり走りにくかったです。

前半に飛ばしすぎたのか中盤以降も歩いている人が多くて、

こっちも決して速いわけではなく、

進路を塞ぐかたち(本人は気づいてないのでしょうが)に広がられると、

抜くのに無駄なエネルギー使いたくないし、変にジグザグに走るのも疲れるし。

まぁファンランだから楽しんで走るのが一番か(笑)。

みんなが楽しく走れるようにもっともっとなっていけばいいのですが。

 

 

 

 

 

 

恒例となりました創成トンネル写真撮影。

 

 

 

 

代表して、娘。

 

 

 

 

この創成トンネル抜けてからが長い。

って、フルを走るランナーさんたちにはまだまだ序盤の序の口地点ですけれど。

毎年この先からゴールまでの距離感が掴めず、

今年もまた勘違いをしでかした。進歩なしですな。

 

 

いやぁ、暑かったです。

気温はそんなに高くはなくスタート時は18℃か19℃、

最高気温も26℃だったかな、でも日差しが強烈で焼けた焼けた、真っ黒。

でもあの熱光線のような日差しビームの中をフルのランナーさんは走り続けるのだから、いやぁ、しつこいですが、すごい。

 

 

というわけで、母娘ともども無事ゴール、完走してきました。

フルが1万6122人、ファンラン3083人出場と今朝の新聞に載っていました。

みなさん、お疲れ様でした。

あ、不安だった関門はゆとりで通過できました(笑)。

タイムは速くはないけれどそこまで遅くもなく、ぽちぽちでしょか(笑)。

 

 

 

完走証を貰ったあと、「アイスが無性に食べたい」という娘のリクエストに応えて、

コンビニで好きなのを買ってあげようと思いきや、

なぜか邪念がよぎり、

コースすぐ横にある北菓楼札幌本館で、

 

 

 

 

 

 ケーキセットを食べた(笑)。

走ったカロリーどこいった(笑)。

 

 

 

 

 

 

北海道関連の山や動植物の本や図鑑、北海道出身の作家さんや有名人の本などが。

本も欲しいけれど、それより壁一面の本棚が私は欲しい!

 

 

 

 

 

 

外に出るとフルのランナーさんが帰ってきているところで、あれは3時間15分前後あたりだったかな、

この強烈な日差しのなか、42キロも走ってきたのかと思うと胸がぎゅうっとなります。

ああ、私たちはアイスやケーキのてんこ盛りをしてました。

 

 

 

さすがに夜は早々と寝てしまいましたが、今日はこれといった筋肉痛もだるさもなく、

いえ、明日訪れるのかもしれませんが、いまのところ快調です。

心配していた膝痛も大丈夫、

あの一昨年距離の大半を苦しんだ脇腹痛にも襲われず、

いやぁ、でも一昨年の脇腹痛から今日まで、あのように脇腹が痛くなったことは記憶にある限り1度だけで、

あれは記念すべき脇腹痛だったのか。

推進力への利用不可となっています。

 

札幌の街のど真ん中走らせてもらいました。

いろいろなかたたちの協力があってのこと。ありがとうございます。

さ、来年はどうしよう。

ちまちま走り続けているとは思いますが。

 

 

今日は17ページシリーズの日ですが、一回お休みにします。