昨夜アムンセンの本が届いたことを書きました。
これです、この本「南極点制服」という本なのですが、
初めて読んだのが図書館本で、アムンセンの南極本の図書館蔵書検索でヒットはこれだけでだったので、
今回再読用にネットで購入するときもあまり考えずにこの本を注文したわけです。
が、昨夜、いろいろネットをふらふらしていると、
この本をみかけた。訳者も違う。
そういえば前に何回かこの表紙はみたことがあり、改訂して今回買った本になったんだと勝手に思い込んでいたんです。
が、どうやらそれは違うみたい。
よく見れば出版社がちがう。
いやぁ、どうやらこの朝日文庫のアムンセン本「南極点」は600ページを越す探検日記で、
それを要所要所短くまとめたものが、中公文庫BIBLIOの「南極点征服」なのらしい。
読んでもいないし手に取ったこともないので「らしい」となってしまうけれど、
これって同じことが先月も起こっていたんじゃないか。
これです、「世界最悪の旅」。
薄い中公文庫を購入したら、古本屋さんでひょっこり朝日文庫991頁があることを知り驚き、
興奮して買ってきたけれど、まだ薄いほうしか読んでいない・・・。
アムンセンの朝日文庫も欲しい。
お年玉欲しい。
いえ、買うだけのお金はもっているけれど、手に入れると満足してしまうパターンのような気もする。
2016年も物欲で終わるのか。
なんだか最近二本立てが多いですが、
今日三角山山頂のまわりをヘリコプターが飛び去ることなく飛んでいて、
もしやと見上げると、
山頂付近でホバリング、
救助する人、そして救助される人が見え、
飛び去っていった。
たいしたことなければ良いのですが。